終わったばかりのマップについて考える-トラザA-
2010年5月11日 ボーダーブレイクトラザAの個人的なまとめ。
戦略的に最重要なのがCプラ。
北側がCを取ればDプラへ至る坂を延々攻め続けることができ、ちょっとでも防衛が途切れるとコアへ雪崩れ込まれる。裏ルートとなる川からの凸もそれなりに手軽で、いったん川へ潜り込まれると通常のルートを見ているだけでは全く視界に入らないためベースへ入られるまで気づかない場合が多い。
南側がBを取れればアーチ端からの突撃が格段にやりやすくなる上、技量のある凸屋は砲台横ルートやアーチ上からの直接進入を試みることが出来る。これは分かっていても中々止め辛く、非常に強力なルート。
つまり双方、Cプラを奪取するだけで凸ルートが実質2つ増加する。強力なのは当然だろう。
南側の不利な点もここに起因する。マップ構造として重要拠点であるCプラの位置が自コアに近く敵コアに遠いため、凸を通し辛いというのが理由。
また、北側の凸は正面、川ルートともに難易度が低いのに対し、南側は第2ルートとして存在するのがシビアな位置合わせやブースト、SPゲージ管理が必要なものばかりで、難易度が高い。
自分以外のプレイヤーの技量をどうこうすることが出来ない以上、簡潔であるというのはやはり大きな強みと言える。
Cプラを取れていない場合、北南ともに凸が来るのはほぼ確実に山側ルート。センサーを設置するならこのルートを(ベースまでに防衛が間に合うように)カバーするように置いておくのがいい。逆に言うなら、正面ルートは必ず視認できるので警戒する必要はなく、普通に戦闘するだけでいい。北側でアーチ上を見逃すというのはよくあるウッカリなのでそれだけ注意。
勝利したい場合、単純にコアへ攻めあがるだけでなく相手のCプラ攻撃を徹底的に叩き落し続けるのも重要。
敵にCリスポンされると、北でも南でも表からの正規凸ルートが丸見えなので、前線をCプラに保っておくのは攻防一体の良手である。
Cプラ攻略自体は南側のほうが若干やりやすく、これは南側の有利な点である。上手い凸屋がいないと効果が半減するのがやはりネックではあるが。
総じてコア攻撃がそれなりの頻度で可能であり、戦闘(によるCプラの攻防)が勝利に直結するという、どんな兵装でも活躍できうる良マップ。
GW中のマップに選ばれたというのも納得である。
次はトラザBについてでも書こうかなぁ・・・
戦略的に最重要なのがCプラ。
北側がCを取ればDプラへ至る坂を延々攻め続けることができ、ちょっとでも防衛が途切れるとコアへ雪崩れ込まれる。裏ルートとなる川からの凸もそれなりに手軽で、いったん川へ潜り込まれると通常のルートを見ているだけでは全く視界に入らないためベースへ入られるまで気づかない場合が多い。
南側がBを取れればアーチ端からの突撃が格段にやりやすくなる上、技量のある凸屋は砲台横ルートやアーチ上からの直接進入を試みることが出来る。これは分かっていても中々止め辛く、非常に強力なルート。
つまり双方、Cプラを奪取するだけで凸ルートが実質2つ増加する。強力なのは当然だろう。
南側の不利な点もここに起因する。マップ構造として重要拠点であるCプラの位置が自コアに近く敵コアに遠いため、凸を通し辛いというのが理由。
また、北側の凸は正面、川ルートともに難易度が低いのに対し、南側は第2ルートとして存在するのがシビアな位置合わせやブースト、SPゲージ管理が必要なものばかりで、難易度が高い。
自分以外のプレイヤーの技量をどうこうすることが出来ない以上、簡潔であるというのはやはり大きな強みと言える。
Cプラを取れていない場合、北南ともに凸が来るのはほぼ確実に山側ルート。センサーを設置するならこのルートを(ベースまでに防衛が間に合うように)カバーするように置いておくのがいい。逆に言うなら、正面ルートは必ず視認できるので警戒する必要はなく、普通に戦闘するだけでいい。北側でアーチ上を見逃すというのはよくあるウッカリなのでそれだけ注意。
勝利したい場合、単純にコアへ攻めあがるだけでなく相手のCプラ攻撃を徹底的に叩き落し続けるのも重要。
敵にCリスポンされると、北でも南でも表からの正規凸ルートが丸見えなので、前線をCプラに保っておくのは攻防一体の良手である。
Cプラ攻略自体は南側のほうが若干やりやすく、これは南側の有利な点である。上手い凸屋がいないと効果が半減するのがやはりネックではあるが。
総じてコア攻撃がそれなりの頻度で可能であり、戦闘(によるCプラの攻防)が勝利に直結するという、どんな兵装でも活躍できうる良マップ。
GW中のマップに選ばれたというのも納得である。
次はトラザBについてでも書こうかなぁ・・・
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