M11プレリではシステム皆無の青白以外組みようがない脳筋プールを渡されて案の定タッパーだのセイレーンだのにいわされて来た大鍋です今晩は。
皆様楽しいプレリライフを過ごされたでしょうか。自分は屑でした。いつものことですかいつものことですね。

プレリ本戦のレポートはぶっちゃけ「システム無理」の6文字で終わってしまうので、別なところに注目してお届けしようと思います。

そんなこんなでM11プレリが屑に終わり、周囲を見回していると初歌さんの周囲になにやら人だかり、そしてカードを額に貼り付けた初歌さんの姿が。
何やってんだと接近したところ・・・

初「えー何?わかんないってwww」
周囲「あーこれはねー難しいなー」「値段的には○○円ぐらい?」「イラストは表現し辛いよね、かといってテキストはバレるしぃ」「昔は高額かったね、今はアレだけど」「まぁこうグネグネって感じの(うねうねしたジェスチャーしながら)」「そうだね、グネグネと(同じようなジェスチャー)」
初「ぐ、グネグネ?」

凄く盛り上がってるので思わず参加してしまったのだ。


【インディアン開封(オープン)】

ルールは簡単。当てる人間は自分が見えないようにしながら周囲にカードを見せる。
インディアンポーカーのノリで額に掲げるのがベータ、じゃなかったベター。
そのカードを見た周囲のリアクションや出されるヒントを手がかりにカード名を当てるだけ。

ちなみに上記の会話のカードは水没した地下墓地(青黒M10土地)。ぐねぐね~のくだりはイラストで何とか伝えようとした努力の証です。正直分かったら奇跡だろ。


てなわけで初歌さんの所持パックをすべてインディアン開封することに。

特に面白かった、上手いと思ったカードはこんな感じ。


電弧の走り手Foil
「あーこれはねー、レアリティはコモンなんだけど・・・(と言いながら手で角を作っておもむろに頭突き)」「あぁそうだね(真似して頭突き)」「(そのまま全員で次々と頭突きのジェスチャー)」

清浄の名誉
全員でエイエイオーを繰り出した。

極楽鳥
周囲『あぁー・・・(溜息)』
将軍「え、え?微妙な感じなの?」
周囲「微妙っつーかね、昔は良かったみたいな」「まぁでもこの色を代表するカードって言うか」
将軍「4枚必須ってこと?」
周囲「4枚っつーか何つーか・・・」「むしろ持ってて当然みたいな雰囲気すらあるね」
将軍「えーっと、あっ分かった!」


ヒントの出し方は慎重にしないとすぐバレるので、なるべく迂遠な感じでスタートするのがポイント。後は回答側の洞察とカードプールの記憶力と少しの勘が必要かな。
通常のレアの引きに加えてエンターテイメント要素が混じるので非常に盛り上がります。一度試してみてはどうでしょう。


そして今日の注目カード、破壊的な力。

俺、ddsさん、WillowくんがFoilを出しており、机の上に3枚の輝く破壊的な力がある恐怖。
Willowくんはさらに通常破壊的な力も引いていて、サイドからデッキに2枚入れてやるぜぐぇへへへへと何もかもぶち壊す気満々。
更にツン君、団長、初歌さん、エメ天さんという面子で食事していたところ、ツン君所持の1パックと団長の懐から取り出される6パックでインディアン開封を試みることに。

せっかく2人がパックもちなんだから、最初の2パックは同時に空けて交互に答え、どっちが先に正解するか競おうぜーという話になり。
ツン君と団長が同時にカードをめくる。ドン!

両方破滅的な力。


いや出過ぎだろこのカード。思いっきり笑ったけどね!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索