BM日曜スタンが超アツい
2010年7月25日 MTG コメント (2)温 度 的 な 意 味 で
デュエルスペース狭いのに山ほど人が来るからなぁあそこ・・・
スタンとCBLで重複した面子3分の1もいないのに両方に30人以上参加とか待てよwww
エンジェリックフォール
赤緑タイタンヴァラクート「ギガンティックドライブ-悪斬爆発しろ-」
正直斬撃のレギンレイヴのためにWii買ってもいいかなと思ってる。サンドゲーマジ最高。
メインボード
11 山
5 森
3 広漠なる変幻地
3 進化する未開地
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
4 不屈の自然
4 探検
2 カルニの心臓の探検
2 砕土
4 耕作
4 稲妻
2 劫火のタイタン
4 原始のタイタン
4 包囲攻撃の司令官
4 ゼンディカーの報復者
サイドボード
4 強情なベイロス
4 狡猾な火花魔道士
4 酸のスライム
2 召喚の罠
1 チャンドラ・ナラー
1回戦 赤緑エルフ WW
GAME1
序盤にオランリーフが見えて思わずニヤリとする。そういうデッキには負けない。
土地でもたつくあちらを尻目に高速で土地を7枚並べて報復者とヴァラクートのあわせ技で一撃必殺。
GAME2
ライフを詰められるがゼンディカーの報復者で壁大量生産。
次のターントップから2枚目。ド外道だな。
2回戦 赤緑ヴァラクート WLW
しかしよく踏むな同系。
GAME1
後攻なもののこちらの初動が2T目ランパン、あちらが3T目耕作だったことで先攻後攻が逆転。
あとは速度差で寄り切り。
GAME2
赤タイタンのブロックし忘れてさくっと死亡。アホか。
GAME3
俺の報復者、あちらの緑タイタンをお互いのヴァラクートで討ち取ってから超グダる。
ミスって余分な緑マナを供給させ、ペラッカを出されてしまうが生き残った1/2植物トークン7体と酸スラでガン攻め。
酸スラがペラッカと相打ち、トークンを3体ほどつぶしつつ残りのライフを山1枚まで追い詰めるが、そこで劫火のタイタン降臨。トークンをブロッカーにまわし時間を稼ぐ。
迎えたラストターン、トップからめくれたのは緑タイタンでした。オーバーキル!
3回戦 赤緑ヴァラクート WW
えっ、また!?
GAME1
ダイスで負けるが後攻を取ってくる。いやまぁデッキばれてる(前ゲームで隣同士でした)しその選択はありっちゃありだよね・・・
あちらの緑タイタンを皮切りに、次々と展開される脅威を素引きヴァラクートで必死に対処していく。
猛攻を凌ぎながら壁るために召喚したこちらのギャンコマに対してあちらが広漠なる変幻地起動・・・「見つかりませんでした」!凌ぎきった!
逆襲に転じた俺にデッキも応えた。2ターン後に緑タイタントップで決着。
ヴァラクート2枚目を引かれていなかったという運に助けられたという側面も大きい。
GAME2
あちらの土地が1ターン詰まるのを尻目に4T目タイタン。
4回戦 黒単吸血鬼 WW
GAME1
1T目に出てきた裂断者にゴリゴリ削られる上に夜候で飛ばれる。
夜候を稲妻とヴァラクートで撃墜し、地上に落ちた吸血鬼の前に立ちはだかる報復者と植物たち。
しかしこちらのライフは僅か1。血の署名も夜候も引かないでくれよ・・・
次のターン、俺はトップから2枚目の報復者を叩き付けていた。
GAME2
2T目門番ノンキッカーから夜候。が黒いカードめくれず。こちらは緑タイタン最速召喚。
エルドラージの碑を置かれ、ライフが残り1へ。
返しのターンで18点(タイタンアタック&ヴァラクート12点)削り落として勝ち。ランパンも握ってたのでダメージはもうちょっと稼げたけど。
何にせよ、どんな状況だろうがタイタンが殴る=勝ちという非常にわかりやすい試合でした。
5回戦 青白エルドラージTO LL
ここで踏むか青白。
GAME1
マナ加速からクリーチャーを連打するもすべて裁ききられる・・・が、その間に緑タイタンが一度着地。
あとは山を置き続ければ勝てる!・・・と思ったらあちらが素引きしてたウラモグでヴァラクートが割られる。
こっちはタイタンをトップできず撃沈。
GAME2
こちらは緑スペル、あちらはチャリスでマナ加速。
マナを整えた俺に対してあちらは意を決したかのように・・・4T目悪斬!!
緑タイタンを引いていなかった俺はあっという間にたたまれた。引けども引けどもマナソースな地獄!
4-1の2位でした。
景品のパックから原始のタイタンと墓所のタイタンと強情なベイロスがめくれて大変美味なる食事にありつけたでござるよ。よし、緑タイタンあと3枚だな
続けてCBLに参加・・・しようと思ったけどデッキのパーツがあちこち歯抜けで調達すんのが面倒なのと、暑いからゲーセンに移動してボダブレ動画を撮りながら涼みたかったのでバスケ部君にパーツをちょこちょこ貸し出してBMを脱出。しかしもう一度言うけど人着すぎだって。BM広くなんねーかなぁ。
わざわざパシって下さったのに参加しないでfisherさんには申し訳なかったです。
今回のデッキ解説。
まずもっとも大きな変更点として血編みの不採用が挙げられる。
不採用にいたった理由としてはこいつの安定感の無さ。つまり、このカードはクリーチャーとして見れば優秀だが、ランパンとしては最弱であるということ。
この部分の枠は追加のランパン系スペルにしてデッキの安定を図り、それによってデカブツを増量し勝ち筋を太くすることにした。
序盤にクリーチャーが出ることが少なくなったが、今日のマッチを見た限りでは特に大きな欠点とはならなさそう。といっても巫女の爆発力を見せ付けられた試合もあったので、枠を相談しながら調整したい。
次に頭を悩ませたのが廃墟飛ばしのスペース。まぁ今回は実験がてら不採用だったが、最終戦で廃墟飛ばしinしていたらまた違った展開になっていたはず。
このカードが無くともジャンドには有利がついているので、このあたりはメタを読みながらチョイスすべきか。
デカブツ2種に関しては好感触。
劫火のタイタンは除去の的になってしまったため今回は活躍していないが、やはり一撃の重さから速やかな対処を要求する。召喚したら相手が慌ててデッキを掘り進み始めたのが印象的だった。
報復者は言うに及ばず。相変わらず1枚で勝ちをもぎ取れる鬼畜さ。トークン出すぎ出すぎ。
マナベースはおそらくこれで安定かな。
山峡は脳内で回したところ海への弱さが半端なかったのでリストラ。やっぱ基本地形は頼りになる。
改造するとしたら枚数をいじらず、単純に山を1枚積み増しするぐらい。
・サイドボード
強情なベイロスは増量。早いデッキにはさすがの強さ。
火花魔道士はバントに入れたいなぁと思ったが踏まなかった。あれ。
今回は中低速相手が多かったので、酸スラはサイドイン率高かった。地味だがいぶし銀の活躍。
ヴァラクートを1枚叩き割ってくれたおかげで拾った試合もあった。
召喚の罠は今回ぜひとも試したかったのだが引かず。次も使って見よう。
・今後の強化ポイント
ヴァラクートがあまりにも強すぎるために同型対決が頻発。
今のところサイド戦は運にも助けられ全勝だが、サイドボードに同型を意識したカードを増量する必要性をひしひしと感じる。とはいってもタイタンゲーすぎる以上結局はそこを引けるかどうかにかかってくるのだが・・・
とりあえず今のところはペラッカを出されて結構きつかったので考慮中。赤単への耐性もつくし。
また、現状はかなりマナランプ色の濃いチューンになっているが、巫女や水晶球を併用しベイロスや廃墟飛ばしで時間稼ぎという本来の中速コンボ型みたいな感じのタイプも試しておきたい。
となるとやっぱり全ては屑も必要かな・・・。持ってないんだけどねぇ。
デュエルスペース狭いのに山ほど人が来るからなぁあそこ・・・
スタンとCBLで重複した面子3分の1もいないのに両方に30人以上参加とか待てよwww
エンジェリックフォール
赤緑タイタンヴァラクート「ギガンティックドライブ-悪斬爆発しろ-」
正直斬撃のレギンレイヴのためにWii買ってもいいかなと思ってる。サンドゲーマジ最高。
メインボード
11 山
5 森
3 広漠なる変幻地
3 進化する未開地
4 溶鉄の尖峰、ヴァラクート
4 不屈の自然
4 探検
2 カルニの心臓の探検
2 砕土
4 耕作
4 稲妻
2 劫火のタイタン
4 原始のタイタン
4 包囲攻撃の司令官
4 ゼンディカーの報復者
サイドボード
4 強情なベイロス
4 狡猾な火花魔道士
4 酸のスライム
2 召喚の罠
1 チャンドラ・ナラー
1回戦 赤緑エルフ WW
GAME1
序盤にオランリーフが見えて思わずニヤリとする。そういうデッキには負けない。
土地でもたつくあちらを尻目に高速で土地を7枚並べて報復者とヴァラクートのあわせ技で一撃必殺。
GAME2
ライフを詰められるがゼンディカーの報復者で壁大量生産。
次のターントップから2枚目。ド外道だな。
2回戦 赤緑ヴァラクート WLW
しかしよく踏むな同系。
GAME1
後攻なもののこちらの初動が2T目ランパン、あちらが3T目耕作だったことで先攻後攻が逆転。
あとは速度差で寄り切り。
GAME2
赤タイタンのブロックし忘れてさくっと死亡。アホか。
GAME3
俺の報復者、あちらの緑タイタンをお互いのヴァラクートで討ち取ってから超グダる。
ミスって余分な緑マナを供給させ、ペラッカを出されてしまうが生き残った1/2植物トークン7体と酸スラでガン攻め。
酸スラがペラッカと相打ち、トークンを3体ほどつぶしつつ残りのライフを山1枚まで追い詰めるが、そこで劫火のタイタン降臨。トークンをブロッカーにまわし時間を稼ぐ。
迎えたラストターン、トップからめくれたのは緑タイタンでした。オーバーキル!
3回戦 赤緑ヴァラクート WW
えっ、また!?
GAME1
ダイスで負けるが後攻を取ってくる。いやまぁデッキばれてる(前ゲームで隣同士でした)しその選択はありっちゃありだよね・・・
あちらの緑タイタンを皮切りに、次々と展開される脅威を素引きヴァラクートで必死に対処していく。
猛攻を凌ぎながら壁るために召喚したこちらのギャンコマに対してあちらが広漠なる変幻地起動・・・「見つかりませんでした」!凌ぎきった!
逆襲に転じた俺にデッキも応えた。2ターン後に緑タイタントップで決着。
ヴァラクート2枚目を引かれていなかったという運に助けられたという側面も大きい。
GAME2
あちらの土地が1ターン詰まるのを尻目に4T目タイタン。
4回戦 黒単吸血鬼 WW
GAME1
1T目に出てきた裂断者にゴリゴリ削られる上に夜候で飛ばれる。
夜候を稲妻とヴァラクートで撃墜し、地上に落ちた吸血鬼の前に立ちはだかる報復者と植物たち。
しかしこちらのライフは僅か1。血の署名も夜候も引かないでくれよ・・・
次のターン、俺はトップから2枚目の報復者を叩き付けていた。
GAME2
2T目門番ノンキッカーから夜候。が黒いカードめくれず。こちらは緑タイタン最速召喚。
エルドラージの碑を置かれ、ライフが残り1へ。
返しのターンで18点(タイタンアタック&ヴァラクート12点)削り落として勝ち。ランパンも握ってたのでダメージはもうちょっと稼げたけど。
何にせよ、どんな状況だろうがタイタンが殴る=勝ちという非常にわかりやすい試合でした。
5回戦 青白エルドラージTO LL
ここで踏むか青白。
GAME1
マナ加速からクリーチャーを連打するもすべて裁ききられる・・・が、その間に緑タイタンが一度着地。
あとは山を置き続ければ勝てる!・・・と思ったらあちらが素引きしてたウラモグでヴァラクートが割られる。
こっちはタイタンをトップできず撃沈。
GAME2
こちらは緑スペル、あちらはチャリスでマナ加速。
マナを整えた俺に対してあちらは意を決したかのように・・・4T目悪斬!!
緑タイタンを引いていなかった俺はあっという間にたたまれた。引けども引けどもマナソースな地獄!
4-1の2位でした。
景品のパックから原始のタイタンと墓所のタイタンと強情なベイロスがめくれて大変美味なる食事にありつけたでござるよ。
続けてCBLに参加・・・しようと思ったけどデッキのパーツがあちこち歯抜けで調達すんのが面倒なのと、暑いからゲーセンに移動してボダブレ動画を撮りながら涼みたかったのでバスケ部君にパーツをちょこちょこ貸し出してBMを脱出。しかしもう一度言うけど人着すぎだって。BM広くなんねーかなぁ。
わざわざパシって下さったのに参加しないでfisherさんには申し訳なかったです。
今回のデッキ解説。
まずもっとも大きな変更点として血編みの不採用が挙げられる。
不採用にいたった理由としてはこいつの安定感の無さ。つまり、このカードはクリーチャーとして見れば優秀だが、ランパンとしては最弱であるということ。
この部分の枠は追加のランパン系スペルにしてデッキの安定を図り、それによってデカブツを増量し勝ち筋を太くすることにした。
序盤にクリーチャーが出ることが少なくなったが、今日のマッチを見た限りでは特に大きな欠点とはならなさそう。といっても巫女の爆発力を見せ付けられた試合もあったので、枠を相談しながら調整したい。
次に頭を悩ませたのが廃墟飛ばしのスペース。まぁ今回は実験がてら不採用だったが、最終戦で廃墟飛ばしinしていたらまた違った展開になっていたはず。
このカードが無くともジャンドには有利がついているので、このあたりはメタを読みながらチョイスすべきか。
デカブツ2種に関しては好感触。
劫火のタイタンは除去の的になってしまったため今回は活躍していないが、やはり一撃の重さから速やかな対処を要求する。召喚したら相手が慌ててデッキを掘り進み始めたのが印象的だった。
報復者は言うに及ばず。相変わらず1枚で勝ちをもぎ取れる鬼畜さ。トークン出すぎ出すぎ。
マナベースはおそらくこれで安定かな。
山峡は脳内で回したところ海への弱さが半端なかったのでリストラ。やっぱ基本地形は頼りになる。
改造するとしたら枚数をいじらず、単純に山を1枚積み増しするぐらい。
・サイドボード
強情なベイロスは増量。早いデッキにはさすがの強さ。
火花魔道士はバントに入れたいなぁと思ったが踏まなかった。あれ。
今回は中低速相手が多かったので、酸スラはサイドイン率高かった。地味だがいぶし銀の活躍。
ヴァラクートを1枚叩き割ってくれたおかげで拾った試合もあった。
召喚の罠は今回ぜひとも試したかったのだが引かず。次も使って見よう。
・今後の強化ポイント
ヴァラクートがあまりにも強すぎるために同型対決が頻発。
今のところサイド戦は運にも助けられ全勝だが、サイドボードに同型を意識したカードを増量する必要性をひしひしと感じる。とはいってもタイタンゲーすぎる以上結局はそこを引けるかどうかにかかってくるのだが・・・
とりあえず今のところはペラッカを出されて結構きつかったので考慮中。赤単への耐性もつくし。
また、現状はかなりマナランプ色の濃いチューンになっているが、巫女や水晶球を併用しベイロスや廃墟飛ばしで時間稼ぎという本来の中速コンボ型みたいな感じのタイプも試しておきたい。
となるとやっぱり全ては屑も必要かな・・・。持ってないんだけどねぇ。
コメント
各地のPTQや海外の選手権でもヴァラクート躍進してますが、血あみはほとんど取られてないですね。
完全にコンボデッキとしてチューンナップされてきている印象を受けます。
どうもです。最後勝てればなぁとかあそこのミスをなくしたらとかサイドがどうとかgdgd考えて帰宅したのがパックにより一瞬で吹っ飛んだですw
海外での血編みが入ってるヴァラクートは、一緒に廃墟飛ばしに加えてベイロスまでもがメインに入ってたりして、マナ加速を抑え目にしてヴァラクートを補助に使いながら殴り勝つデッキにシフトしてる感じですね。
ただ、ランパン枠を厚く取って残りはパナすデカブツ、っていうマナランプ型のほうが明らかに勝率がいいので、今後しばらくはマナランプ型が増加しそうです。