マジよえぇぞあのデッキ。

ddsさんのACGN、煽り口調で書かれているが、内容はホビステ杯後に周囲の全員で綿密に検証した結果そのもの。

・脆弱なマナ基盤とタップインの嵐により、展開が後手後手
・速度勝負が挑めないのに相手に干渉する手段が無いため、相手の好き放題の展開を指をくわえてみているしかできない
・このデッキが強いのは相手に合わせたカードをナチュラルに引けるどこかのyasuさんのようなシャイニング右腕を持った人間が使うから
・それって素直に昇天使ったほうがブン速度上で強くねーか
・大量に入った不屈の随員は、何のことはない。これだけ無いと相性いいといわれる青白にも勝てないから。ちゃんとした理由があったのです
・だってジェイスでねーし。マナクリを除去られたら詰むってすごいデッキですね
・つまりカス

俺が対戦したときも、獣相のシャーマンが目覚めている上に随員もあるのでワンチャンに賭けてぶっぱしなきゃ勝てないなぁと思いながらリークをケアせずにパナした赤タイタンが通って勝った訳ですが。
レシピを見れば何のことは無い。メインでは通すとか通さないとかそういうレベルの話ですらなかった。
2戦目も飛んできたカウンターは瞬間凍結1枚のみ。除去もないので緑タイタンであえなく詰んだというわけです。

パナせば勝てる。ヴァラクートにおいてこんな楽なマッチアップは無いですね。

クロックは不屈の随員(ヴァラクートに対してはアーモドン同然)であり
、遅めのクロックを取り返す除去も、事前に封じるカウンターもなく。
ホビステで対戦終了後の俺がレシピを見て「何このデッキ・・・いくらなんでも弱すぎでしょ・・・」と言ったのも納得の展開である。
まぁそのときはヴァラクートに対して弱すぎる、というニュアンスもあったのだが、使うほどに証明されていくデッキそのものの弱さには流石の俺も笑うしかなかった。

どんだけカードがレアくて強くても、お互いに足を引っ張り合うような構成ならデッキパワーは落ちていくということで。

コメント

REQUIEM
2010年8月18日15:20

ddsさんのところからやってきました。いつも名古屋は楽しそうですね(ちなみに名古屋出身)。リンクさせていただきました、よろしく。

大鍋の放浪者
2010年8月18日21:16

名古屋は楽しいですよ、馬鹿ばっかりで。ほめてますほめてますってば。
こちらからもリンクさせて頂きました。

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