それは、永遠に交わることのない『自分』との戦い
2010年10月11日 MTG コメント (1)闇。
刈谷に遠征に行って来たのですが結果は2-3とゴミ以下の結果でGG。
2日間の合計は3-6と、近年稀に見る・・・というか、MTG始めてから今までこれほど酷かったことはないというレベルで負け越している。
出口の見えないトンネル。
ここ最近の事故っぷりが凄まじいのは直近のエントリを読んで頂くと大体分かると思う。
「事故って死んだ」としか書いてない気がすると思って読み返したら実際それしか書いてなかった。そしてどうやら、今日も書かなければならないらしい。
とにかくデッキに12枚の緑マナ供給源がドロー出来ない。
ヴァラクートを使って、勝っていた時期が確かに俺にもあったはずだ。そしてその時期、空気を吸うような自然さで緑マナが手札に存在したはずなのだ。
あの時と今で緑マナの枚数は何も変わっていない。むしろ増えたはずだ。だが。
池田さんと戦って対応しきれず敗北した昨日の1戦。
その1戦を除いた全てのマッチで緑マナを引けなかったことが直接的なマッチロスの原因になっている。
・・・まぁ厳密に言えば今日の亡骸戦は緑タイタンを引けなかったことのほうが敗因としては大きいのだが。
マリガンして20枚ほどデッキを見るものの緑マナが来ない。
教訓を生かし、緑マナ1枚あれば動けるハンドを強行キープしても緑マナが来ない。
そうして微動だに出来ないまま相手の展開を指をくわえて、死ぬまで棒立ち袋叩きたこ殴りになるしかないのだ。
今日のデッキレシピは遊生さん提供の最新型ヴァラクートで、直接対決したGRMNをして「完成度が違った」と言わしめたデッキの75枚完全コピー。
それを使った遊生さんはシングルエリミネーション突入、女帝は当落線上ぎりぎりのラインまで生き残った。最後惜しくも破れはしたが、それでもしっかり結果を残した。
コピーさせてもらった自分でも非常に美しいレシピだと思うし、シークレットテクも有効だった。
それでも。使い手が闇の中にいればここまで戦績に差が出るのだ。
最近乗りに乗っているabiくんと、戦う機会を貰った。
お互いに1ゲームずつ取り合った後、俺は緑マナを引けずに2マリガンし、そして最後まで緑マナを引けずに死んだ。
あちらも相当ぬるいキープであり、緑マナを早期に引き込んでいれば2マリといえど十分に戦えていた、というかそういう想定の感想戦では勝っていた。
歯がゆくて仕方が無い。
デッキのポテンシャルが高いことを周囲が、そして全国各地が証明するのに、俺がそのパワーに答えられない。
このデッキは悪くない。回れば勝てているし周囲も問題なく回して勝利している。それが突如として回らなくなるのはレシピのせいではなく、俺。俺のせいなのだ。
勝つ者、勝てる者とそうでない者の間に存在する絶望的な断絶。
ここ1~2ヶ月、確かに俺はその存在を目の当たりにし、それに抗うことが出来ないでいる。
この壁を突き破って、勝者側に移動することができるのか。それとも、このまま闇の中でもがき苦しむだけなのか。
光明は、まだ、見えない。
ところで夜鷲さんのデッキでEDHやったけど結構楽しかったです。
修羅の国地方出身のEDH記事とか需要あるのかしらん。
あ、夜鷲さんはデッキ貸していただいてありがとうございました。結構いろんなこと言ったけど、なんだかんだで結構いいデッキだと思うです。
刈谷に遠征に行って来たのですが結果は2-3とゴミ以下の結果でGG。
2日間の合計は3-6と、近年稀に見る・・・というか、MTG始めてから今までこれほど酷かったことはないというレベルで負け越している。
出口の見えないトンネル。
ここ最近の事故っぷりが凄まじいのは直近のエントリを読んで頂くと大体分かると思う。
「事故って死んだ」としか書いてない気がすると思って読み返したら実際それしか書いてなかった。そしてどうやら、今日も書かなければならないらしい。
とにかくデッキに12枚の緑マナ供給源がドロー出来ない。
ヴァラクートを使って、勝っていた時期が確かに俺にもあったはずだ。そしてその時期、空気を吸うような自然さで緑マナが手札に存在したはずなのだ。
あの時と今で緑マナの枚数は何も変わっていない。むしろ増えたはずだ。だが。
池田さんと戦って対応しきれず敗北した昨日の1戦。
その1戦を除いた全てのマッチで緑マナを引けなかったことが直接的なマッチロスの原因になっている。
・・・まぁ厳密に言えば今日の亡骸戦は緑タイタンを引けなかったことのほうが敗因としては大きいのだが。
マリガンして20枚ほどデッキを見るものの緑マナが来ない。
教訓を生かし、緑マナ1枚あれば動けるハンドを強行キープしても緑マナが来ない。
そうして微動だに出来ないまま相手の展開を指をくわえて、死ぬまで棒立ち袋叩きたこ殴りになるしかないのだ。
今日のデッキレシピは遊生さん提供の最新型ヴァラクートで、直接対決したGRMNをして「完成度が違った」と言わしめたデッキの75枚完全コピー。
それを使った遊生さんはシングルエリミネーション突入、女帝は当落線上ぎりぎりのラインまで生き残った。最後惜しくも破れはしたが、それでもしっかり結果を残した。
コピーさせてもらった自分でも非常に美しいレシピだと思うし、シークレットテクも有効だった。
それでも。使い手が闇の中にいればここまで戦績に差が出るのだ。
最近乗りに乗っているabiくんと、戦う機会を貰った。
お互いに1ゲームずつ取り合った後、俺は緑マナを引けずに2マリガンし、そして最後まで緑マナを引けずに死んだ。
あちらも相当ぬるいキープであり、緑マナを早期に引き込んでいれば2マリといえど十分に戦えていた、というかそういう想定の感想戦では勝っていた。
歯がゆくて仕方が無い。
デッキのポテンシャルが高いことを周囲が、そして全国各地が証明するのに、俺がそのパワーに答えられない。
このデッキは悪くない。回れば勝てているし周囲も問題なく回して勝利している。それが突如として回らなくなるのはレシピのせいではなく、俺。俺のせいなのだ。
勝つ者、勝てる者とそうでない者の間に存在する絶望的な断絶。
ここ1~2ヶ月、確かに俺はその存在を目の当たりにし、それに抗うことが出来ないでいる。
この壁を突き破って、勝者側に移動することができるのか。それとも、このまま闇の中でもがき苦しむだけなのか。
光明は、まだ、見えない。
ところで夜鷲さんのデッキでEDHやったけど結構楽しかったです。
修羅の国地方出身のEDH記事とか需要あるのかしらん。
あ、夜鷲さんはデッキ貸していただいてありがとうございました。結構いろんなこと言ったけど、なんだかんだで結構いいデッキだと思うです。
コメント
いや未だに光明の片鱗さえ見えてませんが。