dds「というわけであのデッキ(http://delete.diarynote.jp/201108201854392736/)でスタン出たら0-3ド圧敗だったわけだが」
俺「マジでぇー!?そこそこ戦えそうには作ったのに!」
dds「いやぁ戦う相手がすべてドブンだったというのもあるが(KPを除く)、しかしそれにしたって久々の0-3なわけですよ、解体解体」
俺「うーん、しかしそれにしたってまさか1勝も出来ないとは、どんな試合だったんですか」
dds「それは・・・」
dds「・・・だいたいこんな感じで」
俺「(絶句)」
dds「対処できない速度で横並べされるか割り切れない数の緑黒剣が出てくるかで・・・」
俺「ドブンで潰されたとー・・・」
dds「今の環境は対話拒絶型が多いのは分かってたけどねぇ」
俺「対話、ですか」
dds「そうそう。あの緑単は一応相手の展開に合わせて手を打っていく、対話型のデッキなわけだけれども」
俺「まぁ人の話聞かないほうが強いですからね、鋼なんかは代表的な対話拒絶型ですね」
dds「結構前からなんだけどね会話拒絶型が強いのは、最近のトップメタで対話型だったのっていうとジャンドぐらいじゃないですか」
俺「特に中期型、ヴァラクートに緑タイタンが入る前の一強時代だったころはそうでしたねぇ(後期型はテンポジャンドっつー対話拒絶型になりましたけど)ジャンドミラーとか正に対話って感じで」
dds「しかしねーまっさか0-3するとは思わなかった、ちょっと悔しいねこれは。正に来たるべき対話しようとしたらただの侵略者でしたって感じですね」
俺「つまり『緑単戦士ダングロOOO(トリプルオー)』」
dds「そうそれ」
俺「構築はもう長いこと対話拒絶型が強い時代が続いてますよね」
dds「だからリミテッドのほうが好きなんだよねぇ、対話できるから。特にエルドラージ覚醒のドラフトが楽しかった」
俺「俺はリミテッドあまりやらないんですけれど、どんな環境だったんですか?」
dds「ウラモグの破壊者って居るじゃない」
俺「コモンの8/8滅殺2ですね」
dds「あぁいうのを速攻で出して制圧するデッキがいる一方で、テンポ重視のデッキがとにかく早い。エルドラージはテンポに負けるんだけど、テンポはよろめきショックに負けるんだ。リミテッドなのにいろんなデッキタイプがあって、しかもそれがどれでも勝てる。まぁじゃんけんみたいな相性ゲーではあるんだけど」
俺「へぇ、面白いですね」
dds「うーん、だからゼンディカーブロックは好きだったな」
俺「好きなエキスパンションですかぁ。俺はなんつっても未来予知ですね」
dds「あぁ、アレはよかったね!」
俺「特に未来枠が大好きで、コモンに未来枠バニラ居たじゃないですか」
dds「第六隊の刃とか」
俺「グールの大群とかです。バニラでもあぁいうのだとワクワクしませんか?」
ds「したねー。グールの大群なんかは普通枠になった(第10版)けど、あれのガッカリ感といったら」
俺「あとは生物じゃない変異ですかね。光糸の場とか生けるものの洞窟。光糸の場とかは」
俺「ダメージスタックありし時代だったですしね、とにかく未来予知はカード全部好きです。時のらせんはまだありがちなカードばっかでしたけど、次元の混乱から一気にアイデア炸裂!って感じで。思わず復帰しちゃうぐらい」
dds「あー。将軍にも思わず復帰しようぜーって言ったぐらいだからねあの頃」
dds「時のらせんブロックか。次元の混乱でさー黒に割り振られた色の役割ってアレだったじゃん生息条件(沼)と懲罰者」
俺「ゲロでしたね」
dds「『滅びあるんだからいいだろ?』っていう声が聞こえてくるようだったね」
俺「あとはアラーラとかですかねぇ。今ではインフレの象徴みたいな扱いですけど、テーマは結構好き・・・っつーかインフレ続きで大丈夫なんですかね」
dds「でもカードパワーを抑える作業は地味に行われているから大丈夫だと思うけどね」
俺「そうですか?」
dds「今のデッキタイプって結構ゼンディカーじゃない?鋼以外」
俺「あぁ、まぁ確かに。カウブレードとかモロでしたね」
dds「で、ブロック構築も鋼一色だった。つまり、ミラディンの傷跡ブロックは結構弱くなってるってことですよ」
俺「イニストラードも専用システムっぽくて、また色々と下で使われ辛そうですし、バランスとりにきてるってことですかね」
dds「対話できるような環境になるといいんだけどね」
dds「そういえば他のカードゲームとかは結構対話するものもあったりして」
俺「俺TCGはポケモンカード出身なもので他のカードゲームはよくわかんないです」
dds「エヴァのカードゲームとか、モンコレとか。でもアクエリアンエイジはちょっとダメだったかな」
俺「ポケモンはマナ加速できないんであれはあれで結構バランスよかったんですよ、読みあいは『突風あるかどうか』の一言に終始しますけど(裏面が変わる前の時代の話)」
俺&dds「(以下知ってるTCGの話)」
dds「まぁでもね、なんでTCGの中でもマジックやってるかっていうとやっぱり読みあい部分が楽しいからなんだよね。大鍋くんさっき光糸の場使ったコンバットトリックの話したけど、正にああいう部分が好きで、だからもっと対話する環境、対話するデッキが多いと楽しい。リミテッドがいいのはそんなところかな」
俺「うーん、なんでMTGやってるかっていうのはちょっと俺には酷な話題ですね。俺もともとゲーム勢だったので、俺TUEEできれば正直ゲームは何でもよかったっていうのは間違いなくあります。対話無視型だってよく使うし、いまだに対戦相手の考えてることとかわかんない」
dds「そこ分かるとリミテッド面白くなるよー」
俺「修行したいんですけどね、時間があれば。で、俺TUEEするにも向き不向きがありまして。まず格闘ゲームは上が果てしないし俺自身の反射も読みも不足してるんで正直雑魚でした。次にシューティングやってたんですけど、コレはまぁ、今でもやりますが、相手と戦うわけじゃないので。で、行き着いたのがTCGとTPS、ぶっちゃけアーマードコアとMTGですね」
dds「前言ってたね、ACfA」
俺「まぁそれは一応全一張ってたんでねぇ。ただ、単純にTPSとかTCGってだけじゃなくて、見た目が良いやつ!ってのが条件でした。ACにこだわらなければTPSとかまだいっぱい現役なゲームあるんですけど、俺ロボゲー大好きなんで」
dds「見た目か!いや、見た目は重要だよ。MTGとか、何度辞めようと思ったか。でも新しいエキスパンションとか出るたびに」
俺&dds『畜生~これかっけぇぇぇぇぇ~!!』
dds「・・・ってなるんだよね。うんうん」
俺「未来予知とかでも思いましたけど、やっぱウィザーズのネタはまだまだ尽きてなくて、しかも次々魅力的な世界観出てくるんですよね。だからこのゲームやってるんです」
dds「次のイニストラードの世界観もいいよね!月齢とかどんなアイデアになるのか今から楽しみ」
主に休日の会話をとりとめもなく抜粋。なんとなく、忘れたくなかった。
未来予知で一番好きなカードは大量の芽吹きです。イラストかわいいし、こういう一人回し系のチェインコンボ的な動きが割と性に合ってるというか。
ストームみたいに、一見無駄な行為ですら繋いで繋いでフィニッシュ、っていうヘンテコな動きができるのもMTGの魅力、っていうとやっぱり対話拒否になっちゃうんですけどね。確かに戦闘は華ですが、なんとなく他のゲームって対話強要って感じがして、どうも。
多数ある選択肢の中から対話型が強い、っていうのが本当は理想なのかな。
俺「マジでぇー!?そこそこ戦えそうには作ったのに!」
dds「いやぁ戦う相手がすべてドブンだったというのもあるが(KPを除く)、しかしそれにしたって久々の0-3なわけですよ、解体解体」
俺「うーん、しかしそれにしたってまさか1勝も出来ないとは、どんな試合だったんですか」
dds「それは・・・」
対戦相手「刃の接合者をプレイします緑黒剣装備しますアタックしたいです」
dds「緑黒剣に内なる獣を」
対戦相手「手札から緑黒剣出しますアタックします土地アンタップします刃砦の英雄出します」
dds「あばばばば」
対戦相手「刃砦の英雄に緑黒剣を装備しますビーストとゴーレムと接合者と刃砦全員でアタックします21点です」
dds「くぁwせdrftgyふじこlp」
dds「・・・だいたいこんな感じで」
俺「(絶句)」
dds「対処できない速度で横並べされるか割り切れない数の緑黒剣が出てくるかで・・・」
俺「ドブンで潰されたとー・・・」
dds「今の環境は対話拒絶型が多いのは分かってたけどねぇ」
俺「対話、ですか」
dds「そうそう。あの緑単は一応相手の展開に合わせて手を打っていく、対話型のデッキなわけだけれども」
俺「まぁ人の話聞かないほうが強いですからね、鋼なんかは代表的な対話拒絶型ですね」
dds「結構前からなんだけどね会話拒絶型が強いのは、最近のトップメタで対話型だったのっていうとジャンドぐらいじゃないですか」
俺「特に中期型、ヴァラクートに緑タイタンが入る前の一強時代だったころはそうでしたねぇ(後期型はテンポジャンドっつー対話拒絶型になりましたけど)ジャンドミラーとか正に対話って感じで」
dds「しかしねーまっさか0-3するとは思わなかった、ちょっと悔しいねこれは。正に来たるべき対話しようとしたらただの侵略者でしたって感じですね」
俺「つまり『緑単戦士ダングロOOO(トリプルオー)』」
dds「そうそれ」
俺「構築はもう長いこと対話拒絶型が強い時代が続いてますよね」
dds「だからリミテッドのほうが好きなんだよねぇ、対話できるから。特にエルドラージ覚醒のドラフトが楽しかった」
俺「俺はリミテッドあまりやらないんですけれど、どんな環境だったんですか?」
dds「ウラモグの破壊者って居るじゃない」
俺「コモンの8/8滅殺2ですね」
dds「あぁいうのを速攻で出して制圧するデッキがいる一方で、テンポ重視のデッキがとにかく早い。エルドラージはテンポに負けるんだけど、テンポはよろめきショックに負けるんだ。リミテッドなのにいろんなデッキタイプがあって、しかもそれがどれでも勝てる。まぁじゃんけんみたいな相性ゲーではあるんだけど」
俺「へぇ、面白いですね」
dds「うーん、だからゼンディカーブロックは好きだったな」
俺「好きなエキスパンションですかぁ。俺はなんつっても未来予知ですね」
dds「あぁ、アレはよかったね!」
俺「特に未来枠が大好きで、コモンに未来枠バニラ居たじゃないですか」
dds「第六隊の刃とか」
俺「グールの大群とかです。バニラでもあぁいうのだとワクワクしませんか?」
ds「したねー。グールの大群なんかは普通枠になった(第10版)けど、あれのガッカリ感といったら」
俺「あとは生物じゃない変異ですかね。光糸の場とか生けるものの洞窟。光糸の場とかは」
俺「よーしさっき呼んだ変異とこいつでアタックだ!」
対戦相手「全部ブロックで相打ちかな」
俺「バカが効かねぇんだよ」→変異反転、光糸の場
俺「ダメージスタックありし時代だったですしね、とにかく未来予知はカード全部好きです。時のらせんはまだありがちなカードばっかでしたけど、次元の混乱から一気にアイデア炸裂!って感じで。思わず復帰しちゃうぐらい」
dds「あー。将軍にも思わず復帰しようぜーって言ったぐらいだからねあの頃」
dds「時のらせんブロックか。次元の混乱でさー黒に割り振られた色の役割ってアレだったじゃん生息条件(沼)と懲罰者」
俺「ゲロでしたね」
dds「『滅びあるんだからいいだろ?』っていう声が聞こえてくるようだったね」
俺「あとはアラーラとかですかねぇ。今ではインフレの象徴みたいな扱いですけど、テーマは結構好き・・・っつーかインフレ続きで大丈夫なんですかね」
dds「でもカードパワーを抑える作業は地味に行われているから大丈夫だと思うけどね」
俺「そうですか?」
dds「今のデッキタイプって結構ゼンディカーじゃない?鋼以外」
俺「あぁ、まぁ確かに。カウブレードとかモロでしたね」
dds「で、ブロック構築も鋼一色だった。つまり、ミラディンの傷跡ブロックは結構弱くなってるってことですよ」
俺「イニストラードも専用システムっぽくて、また色々と下で使われ辛そうですし、バランスとりにきてるってことですかね」
dds「対話できるような環境になるといいんだけどね」
dds「そういえば他のカードゲームとかは結構対話するものもあったりして」
俺「俺TCGはポケモンカード出身なもので他のカードゲームはよくわかんないです」
dds「エヴァのカードゲームとか、モンコレとか。でもアクエリアンエイジはちょっとダメだったかな」
俺「ポケモンはマナ加速できないんであれはあれで結構バランスよかったんですよ、読みあいは『突風あるかどうか』の一言に終始しますけど(裏面が変わる前の時代の話)」
俺&dds「(以下知ってるTCGの話)」
dds「まぁでもね、なんでTCGの中でもマジックやってるかっていうとやっぱり読みあい部分が楽しいからなんだよね。大鍋くんさっき光糸の場使ったコンバットトリックの話したけど、正にああいう部分が好きで、だからもっと対話する環境、対話するデッキが多いと楽しい。リミテッドがいいのはそんなところかな」
俺「うーん、なんでMTGやってるかっていうのはちょっと俺には酷な話題ですね。俺もともとゲーム勢だったので、俺TUEEできれば正直ゲームは何でもよかったっていうのは間違いなくあります。対話無視型だってよく使うし、いまだに対戦相手の考えてることとかわかんない」
dds「そこ分かるとリミテッド面白くなるよー」
俺「修行したいんですけどね、時間があれば。で、俺TUEEするにも向き不向きがありまして。まず格闘ゲームは上が果てしないし俺自身の反射も読みも不足してるんで正直雑魚でした。次にシューティングやってたんですけど、コレはまぁ、今でもやりますが、相手と戦うわけじゃないので。で、行き着いたのがTCGとTPS、ぶっちゃけアーマードコアとMTGですね」
dds「前言ってたね、ACfA」
俺「まぁそれは一応全一張ってたんでねぇ。ただ、単純にTPSとかTCGってだけじゃなくて、見た目が良いやつ!ってのが条件でした。ACにこだわらなければTPSとかまだいっぱい現役なゲームあるんですけど、俺ロボゲー大好きなんで」
dds「見た目か!いや、見た目は重要だよ。MTGとか、何度辞めようと思ったか。でも新しいエキスパンションとか出るたびに」
俺&dds『畜生~これかっけぇぇぇぇぇ~!!』
dds「・・・ってなるんだよね。うんうん」
俺「未来予知とかでも思いましたけど、やっぱウィザーズのネタはまだまだ尽きてなくて、しかも次々魅力的な世界観出てくるんですよね。だからこのゲームやってるんです」
dds「次のイニストラードの世界観もいいよね!月齢とかどんなアイデアになるのか今から楽しみ」
主に休日の会話をとりとめもなく抜粋。なんとなく、忘れたくなかった。
未来予知で一番好きなカードは大量の芽吹きです。イラストかわいいし、こういう一人回し系のチェインコンボ的な動きが割と性に合ってるというか。
ストームみたいに、一見無駄な行為ですら繋いで繋いでフィニッシュ、っていうヘンテコな動きができるのもMTGの魅力、っていうとやっぱり対話拒否になっちゃうんですけどね。確かに戦闘は華ですが、なんとなく他のゲームって対話強要って感じがして、どうも。
多数ある選択肢の中から対話型が強い、っていうのが本当は理想なのかな。
《大量の芽吹き / Sprout Swarm》 (1)(緑)
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召集、バイバック(3)
緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す
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あの頃はよかった