朝から大須に来たのはいいものの、11時からボーダーブレイクのクランにお呼ばれしたのでBMは回避。
その後どっかで何かないかなーとぶらついてたらアメドリで「スタンダードの大会の受付開始しまーす」ってのをドンぴしゃのタイミングで耳にしたので参加してきた。いやーコール無かったら気付かなかったわ。

つーわけで9人(うち1人店員)の3回戦。使用したデッキはこちら


『Ste-Loid vol.1 "絡音レイ" Project DIVA』

4 ラノワールのエルフ
4 極楽鳥
4 絡み根の霊
1 ヴィリジアンの密使
3 夜明けのレインジャー / 黄昏の捕食者
2 紅蓮心の狼
3 高原の狩りの達人 / 高原の荒廃者
1 真面目な身代わり
1 隠れしウラブラスク
1 食百足
1 酸のスライム
1 業火のタイタン
1 月の帳のドラゴン

3 電弧の痕跡
4 出産の殻
2 戦争と平和の剣
1 情け知らずのガラク / ヴェールの呪いのガラク

4 銅線の地溝
4 根縛りの岩山
2 幽霊街
1 ケッシグの狼の地
3 山
10 森

サイドボード
3 焼却
2 古の遺恨
1 シルヴォクの模造品
1 酸のスライム
3 饗宴と飢餓の剣
2 最後のトロール、スラーン
1 原初の狩人、ガラク
2 裏切りの血

あ、メインの絡音レイが4枚つまり61枚デッキになっただけです。



1回戦 UBゾンビ WW
Game1
相手先行ダブマリなんで絡音をかたっぱしから特攻させたら勝った。
まぁマジックそんなもんよね。

Game2
最速で殻を設置して引きまくるマナクリをかたっぱしから絡音レイに変身させて投げつけまくると何か勝った。
まぁでも赤黒タイプじゃないゾンビはライフ削る速度控えめだから、アドバンテージ取れるカードしか入ってないこのデッキとは相性かなり悪そうだったな。

2回戦 RBゾンビ 店員 WLW
またゾンビか!っていうか9人しかいねーのに3人ゾンビだったぞどうなってやがる!

Game1
3枚のバッパラから3ターン目食百足。百足に除去飛んでこないんで4ターン目にリュウべぇ。
バッパラは2体まで焼かれるが、ムカデの一撃で15点に減ったライフに波動覚醒・真昇竜拳がぶっささる。3回パンプアップで一撃19点だっ!

Game2
1ターン目何もしてこないのでスモポケアでマナクリ出すのをやめたら見事に裏目。っていうかスモポ抜いてたみたいだが。
ゾンビと嵐血のビートを防ぎきれず沈没。

Game3
絡音連打とスラーンでライフを8まで詰めるが、そこで抹消者が出てきて微妙に削り切れない。
しばらく停滞か、と思ったらトップからケッシグ!これを利用してライフにプレッシャーをかけ、コンバットを有利に推し進め勝利。

3回戦 UB感染 WW
Game1
1マリ後土地1ストップの相手を容赦なく最速殻からのわんわんおで完封。
ちょっとでも手が遅れるとわんわんおで蓋されちゃうから初速が遅いビートは辛そうだね。

Game2
お互い手のつぶし合いから、パーマネントがこっちは殻、あっちはファイクルのみに。
早いとこ生物引いてくれー!という祈りが通じてレインジャーとマナクリを引き込む。あとは不死を利用してチャンプしながら成長させていくとダメージ食らわないで次々ブロッカーを準備できるんだぜ。



優勝。なお貰ったパックは燃えるゴミでした。
今回は黒い相手としか当たってないので絡音レイが大活躍。アド取る手段が限定的な黒や対処が限られる青に対してコイツはかなりぶっ刺さるみたいで、相手がコイツを見るたびげんなりするのが傍目にも面白いね。
ブロッカー居ないときに殻でサクって3点攻撃+わんわんお追加、っていう基本ムーブにはかなりお世話になった。このデッキもーちょい煮詰めてみよう。

仕事終わった

2012年2月18日 MTG
今から神戸?またまたご冗談を
日曜の名古屋の大会でも適当に荒らすか・・・BMスタン以外把握してないけど


とりあえず神戸行った奴らは頑張れ
あとバイヤーの面々は何かいいもの仕入れたら一報を

仕事中

2012年2月18日 MTG
神戸に行った連中は頑張るように
なお1勝はKP


RG「-Project DIVA- ver1.00」

4 ラノワールのエルフ
4 極楽鳥
3 絡み根の霊
1 ヴィリジアンの密使
3 夜明けのレインジャー / 黄昏の捕食者
2 紅蓮心の狼
3 高原の狩りの達人 / 高原の荒廃者
1 真面目な身代わり
1 隠れしウラブラスク
1 食百足
1 酸のスライム
1 業火のタイタン
1 月の帳のドラゴン

3 電弧の痕跡
4 出産の殻
2 戦争と平和の剣
1 情け知らずのガラク / ヴェールの呪いのガラク

4 銅線の地溝
4 根縛りの岩山
2 幽霊街
1 ケッシグの狼の地
3 山
10 森

サイドボード
3 焼却

2 古の遺恨
1 シルヴォクの模造品
1 酸のスライム

3 饗宴と飢餓の剣
2 最後のトロール、スラーン
1 原初の狩人、ガラク

2 裏切りの血


見事に使いたいカードしか入ってねーぜ!

いやー環境初期はddsさんの考えたデッキ使うのが通例みたいになってきましたな。
とりあえずデッキの基本としては8枚体制のマナクリ→11枚もの3マナ圏による速攻パターン。ポッドが着地したらポッド的に、そうでない場合はステロとして動くという感じ。
メイン火力が電弧、さらに紅蓮心採用とかなり過剰にトークン系をメタってるのでそういう類の相手には強いです。弱点はノーンと白英雄。
ノーンはまぁ、相手の殻とか土地をメインからでも割れるんでそうそう簡単には出てこないけど(リアニが怖いなら墓地対積めばいいと思うよ)白英雄はマジどうにもなんないのでサイド焼却3~4は必ず取っておくように。
剣がついたりデスティニー行きますあんたが正しいっていうなら俺に勝ってみせろされたら(要するに天使の運命の事ね)どうにもなんないから片付けるのマジおススメ。


以下カードの解説という名を借りた使いたかったカード紹介

・マナクリども
雑魚に優しく8枚体制。まぁ1T目に緑マナ出る土地14枚もあるんだからまず1T目に出るでしょ。
殻が着地していれば順次「絡音レイ」に変化して突撃できるからそんなに腐らないしね。

・絡音レイ
言うてもマナクリ焼かれるのなんて日常茶飯事。その場合重要になる2マナ域として頼れる存在がこのレイちゃんだ。
トークンにはそんなに相性よくないが、その代り瞬唱虫人間系デッキにはハイパー強い。剣、殻どちらとも相性BATSUGUNなのも高ポイント。
なおデッキ名もここからインスピレーションした。うん、割とデッキ名言いたかっただけ。強いけどね?

・ヴィリジアンの密使、真面目な身代わり
ポッドルート用。土地伸びず苦しい場面ってそんなにないけど、刺しておいて損は無い感じ。

・夜明けのレインジャー
シンプルに強力な3マナ域の選択肢として。分かりやすくトークン系対策も兼ねてます。

・わんわんお
デッキ随一のメインアタッカーであり、ステロ戦術の根幹を担う「生きているオーバーラン」シリーズ最軽量。こんなに強いのに除去耐性なんかあって本当にいいんだろうか。
殴ってよし殻の餌になってよし。4マナ域は高原に直結するので、わんわんお+高原+狼トークンの3体確定なのは強力だ。
分かりやすく不死した絡音と一緒に殴ってるだけで滅茶苦茶強いぞ。

・高原リン
今回1回も裏返ってねーぞ!!まぁ、その代わり隣でやってる人が裏返しまくってて滅茶苦茶強そうに見えたが。
トークン置いて2点ゲインだけで強かったことは強かった。特にわんわんおとウラブラスクが居るんで横に並べるの大事。

・ヒドゥンウラブラスク
このいかにもなダークヒーローって感じの設定大好き。
能力は不死が無い絡音+不死が無いわんわんおって感じ。生きているオーバーランシリーズ2号。

・ムカデ
汚い能力だけあってふつうに汚かった。

・スラりん
ぷるぷる ぼくわるいスライムだよ

・赤タイたん
トークン系に最も仕事する赤。っつーかこのデッキだと緑が弱いだけだが。

・リュウべぇ
普段は僕と契約して事故デュエリストになってよと手札にしつこく纏わりついてくるお邪魔虫だが、しかるべき手順を踏んで正しく召喚できれば間違いなく最強クラスの「生きているオーバーラン」。
わんわんおと並ぶと暴力以外の何物でもない。つーわけで日本語Foil募集してます応相談。

・電弧
環境しょっぱなからこのメタり具合はやりすぎなのでは、と思わないでもなかったがとりあえず採用。とりあえず数減らせばわんわんおも仕事しやすくなるしね。
あぁ、うん。思った通りトークンに当たらなかったんで大失敗確定だったわけだけど。

・殻
一応なくても4マナのスペルまでで戦えるようには作ったが、スライム→タイタンとかムカデ→ドラゴンのムーブはやっぱり強い。

・剣
4枚あると思ったんだけど2枚しかなかったんですが!

・情けないガラク
というわけでスペース埋めるために急きょ突っ込んだ枠がここ。
まぁでも秘密を掘り下げるものに苦労しない構成なんで増量までアリかも。

・焼却
白英雄対策。

・古の遺恨、シルヴォくん、スラりん
茶色対策。エンチャントもまぁ割れる。

・緑黒剣、原初のガラク、スラーン
青系対策。

・裏切りの血
一応ケッシグ対策・・・まぁ、一番相性悪いんでぶっちゃけあきらめ気味。対ケッシグ切って墓地対策2枚でもいいと思う。


1回戦 KP@BUいつもの WW
Game1
押し気味に生物並べてダメ押しに手出しのわんわんお。
KP「ゲェー!ワームコイルでブロックできないじゃないですかー!やだー!」
俺「わんわんお」

Game2
早々に殻着地。マナクリばっかり引き込むのでかたっぱしから絡音レイに変身させて順次発射していく。
KPは引きがいつものKP。

2回戦 BURハートレスコンボ WW
Game1
わんわんおでわんわん。対処方法の無いデッキだとただオーバーランだね。
最後はワームコイルを並べた上からリュウべぇ降臨。全体火吹きでワームコイルごと焼却完了。

Game2
1マリながらマナクリ2、夜明け、高原リン、土地2と理想的なハンドにホクホクしてたら2ターン目スモポぉぉぉぉぉ!?やばい壊滅したぞ!
が、あちらにとっても諸刃の剣だったようで、ここから壮絶なトップの叩きつけ合い。というか生物連打したら黒太陽の頂点でおじゃん、ってのを2回繰り返しただけだが。

最終的に墓地にたんまり生物がたまってたのでガラクが裏返って悠長に接死わんわんおトークン沢山出して悠長にオーバーランまで繋がって勝利。ガラクがつよかっただけじゃねーか!そういうデッキじゃねーからこれ!

3回戦 WGビートダウン LWL
Game1
最速で白英雄2連打のムーブには構造上どうやっても勝てないんで・・・

Game2
今度は最速白英雄にしっかり焼却を合わせる。アレさえいなければこっちは特に苦戦する要素ないね。

Game3
ここにきて土地が3で死ぬまでストップ。
この日事故らしい事故はこの1回だけだったので結構悔しい。

4回戦 UBハートレス WW
Game1
お隣に「怪獣大決戦過ぎる」と言われるぐらいのハイパー生物並べ合い。具体的にいうとタイタンとムカデとリュウべぇとわんわんおと絡音とワームコイルとヘイヴングルとえーっと後なんだっけ

まぁわんわんおとリュウべぇ強すぎました

Game2
またしてもハイパー並べ合い。まぁでもスペックの高い単体で対抗しようとしてくる相手にはわんわんおが超効くんだぜ。
地上の様子を余所にリュウべぇが飛び、除去が青タイタンだったので全体火吹きには関係ないぜ!と地上の小物が全力でどついて勝利。

5回戦 BUコントロール WW
Game1
2T目ヴィリジアンの密使からスタートするとどうもケッシグと勘違いでもしたのか盛大にマナ捻って思案とか打ち出したので遠慮なくポッド着地。
もちろんこの手のカラーのデッキが着地した後のポッドに触る手段なんてなく、チャンプに来た瞬唱もわんわんおのおかげで大丈夫。

Game2
死ぬまで赤が出なかったが、マナクリからの最速スラーンで軽く撫でるだけの簡単な作業。



わんわんお可愛いよわんわんお、しか言ってないような気がするけど本当に強いよこいつ。
カード1枚では対処できないオーバーランを毎ターン撃ってるようなもので、ビートからコントロールまで守勢に回った相手を的確に追い詰めるやり手。リュウべぇもそうだけどこいつは流行るな!
EDHは非公認フォーマットであるという時点で十二分にカジュアルなフォーマットであり、本質的には全員がカジュアルに楽しんでいる。早い話が自慰行為ってわけだ。
ただ、そこには「普段と違うカードを使って楽しみたい」人と「新しいフォーマットで全力で戦いたい」っていう大まかな違いがあるだけの話で、本質的にはどちらも『カジュアルにEDHを楽しんでる』ヒトであることに何ら変わりない。
不幸なことにMTGの歴史は長すぎ、多種多様なカードが存在しすぎている。結果、カードパワーとデッキパワーの断絶はそれはもう天と地などという言葉で表せないほど途轍もない差になる。ゴール地点を「勝利」と設定するなら、前者と後者が接触した場合必ず後者が勝つ。

同じ名前の同じゲームやってるはずなのにこうまで差が出るのはカードプールが広すぎるからで、これはMTGの良さと表裏一体。仕方ない事だってのは懸命な皆様ならすでに承知のことだと思う。
・・・で、これを「仕方ない」と斬り捨てられなかったがために今日まであーでもないこーでもないと無駄な議論が続いてる(しかも終わる気配なし)わけだ。


普段からキャラゲー論争に慣れ親しんでる俺としては「うっせー好きなカード使わせてやってんだから即死しても文句言うんじゃねー。あ、使うって『デッキに入れることを許可してあげる』って意味な」って思うんだけど、どうも弱者の分際でそういう層って結構数が居るらしいんだよね。じゃあ仕方ないから卓分けようよ。自分の意見を曲げられない相手のことが許容できないってんなら接触しない、以外に平和になる方法ないじゃんソレ。

つーわけで俺のおすすめは評価性。結局ネタをやるにしても「勝利を目指差ざるを得ない」ってのが専らのガンなんだから、そのルールを見直して一番魅せた奴はだーれだ?とかそんな感じの遊び方にするのが平和なやり方だよね。って公式にも書いてあんだろ。


俺的には今回の新ルールは青一強化を促進するハイパーゴミルールと認識している。
っつーかお前らも公式のサンプルレシピに平然と幽霊街(露天鉱床と同じになった)とか書いてある時点で気付けよ。結局誰も彼もが俺の考えたルールで俺TUEEしたいだけなんだって。
まぁ今回もEDHマフィアたちの手によって新ルールでのEDHにガチなデッキが流行して終わるだけだろう。

公式は事の本質を理解しているのかいないのか知らないが(性質の悪いことにたぶん理解してる上でこういうことをやってくれている)、まぁピントのズレまくった対応だこと、っていうだけの感想。
でも仕方ないよねー、評価性をおススメするよ!って公式に最初の最初から書いてあるのにだーれもそういう風に対応しないで勝てねー修正しろーって叫ぶだけだもんねー。こういう手合いの相手って疲れるよねー。
リミテは普段やらねぇんだけどプレリは新しいパックが剥けるからいいよね!
つーわけで美嶋屋プレリリースに出てきた。んだが・・・カードプールが・・・



というわけで配られたパックから出たカードを色別に見てみることにしよう。



ランタンの霊魂
嵐縛りの霊
地下牢の霊(レア)
ネファリアの海鳶
要塞ガニ
執拗なスカーブ

閉所恐怖症
血まみれの書の呪い
スキフサングの詠唱
雲散霧消
禁忌の錬金術
予言
予言
捕海
捕海
神秘の回復
霧の中の喪失




松明の悪鬼
村の鉄鍛冶/鉄牙
血に狂った新生子
残忍な峰狼
紅蓮心の狼
エルドワルの切り裂き魔
扇動する集団/野生の血の群れ
憤怒を投げる者

霊炎
投げ飛ばし
収穫の火
古の遺恨
地獄の口の中




無私の聖戦士
アヴァシン教の僧侶
忠実な聖戦士/不浄の聖戦士
忠実な聖戦士/不浄の聖戦士
深夜の護衛
村の鐘鳴らし

天啓の光
暁天
邪悪の排除
戦慄の感覚
熟練の突き
町民の結集




アヴァシンの巡礼者
アヴァシンの巡礼者
小村の隊長
夜明け歩きの大鹿
骨塚のワーム
絡み根の霊
森林の捜索者
灰毛ののけ者/爪の群れののけ者
ホロウヘンジの獣

捕食
吠え群れの飢え
月霧
野生の飢え
蜘蛛の掌握
しがみつく霧
森での迷子(レア)




マルコフに選ばれし者/マルコフの召使い

命取りの魅惑
夜の衝突
悲劇的な過ち
死せざる邪悪
死せざる邪悪
祭壇の刈り取り
悪意に満ちた影
骸骨の渋面
心なき召喚(レア)
墓所粛清
終わり無き死者の列(レア)
陰惨な発見
悲惨な旅
屈葬の儀式


マルチ・アーティファクト・土地

流城の隊長
流城の隊長
片目のカカシ

旅行者の護符
銀の象眼の短刀
審問官のフレイル
処刑人の頭巾
木の杭
目玉の壺(レア)
迷いし者の祭壇

ケッシグの狼の地(レア)






何これ。

レシピとレポートはまた後にするから皆もデッキを組んでみてね!
前情報なにひとつ仕入れてないPV見てない体験版やってない。どうも全一リンクス魂の大鍋です。ACfAはこんなやる気ない奴でも全一になれるゲームだよ!クソゲーだけどね!
正直やってる暇はないと思うけどそれでも週末にはたぶん買うんじゃないかな。

情報は仕入れてないけど評判は聞こえてくるねー。どうもクソゲーっぽいうわさが色々と。
でもちょっと待てよお前ら。冷静になってフロムゲーにクソじゃないゲームが何本あったか数えてみろ。片手の指で足りるだろ?
なおここでACFFは神ゲーだったじゃないですかという意見を言ってきた奴は今度一緒に遊ぼうぜ。あれはACシリーズで唯一クソじゃないゲームだったなーいやーAI調整熱くなったわー

正直多人数対戦のロボットゲームはボーダーブレイクが基本にして完成形なので、比べるとACVは色々不安よね。
このシリーズ異常なまでにガチ層が居ないから、そこに殺伐とした煽りと晒しの温床である多人数要素を加えてどういう化学反応が起きるのか期待3割不安7割ってところ。
3年の間にロボゲー代表がACからBBになったのは正にそこが焦点で、あのゲームのシステムは多人数戦をうまくゆるーくぬるーく引き延ばして誰でも楽しめるようにした、めちゃめちゃ優れてるデザインだったからなのさ。
比べてACVはって言ったら色々消化できてない感じ。まぁ俺としてはガチ層流入は大いに歓迎するところではあるけど、大きい問題としてそういうシリーズじゃないからコレ、ってのがある。層の大半が自分のロボット使いたいってだけのエンジョイ勢だからね。
オン人数多かった(らしい)Xboxですらそういう感想だったんだからPS3じゃどうだったのかって思うと何だかな。俺みたいなのは場違い感すらある。


まぁfAの頃みたいに本気だしてやれるほどの時間も体力もないからテキトーにオフとかオンに顔出すぐらいの遊び方になると思う。
見かけたら相手してね。
日曜は岡崎MMC「モックスルビー争奪杯」へ参加。
モダンの大会はFinalsから2回目。もちろんデッキはストーム。レシピはこちら

URストーム「The MMC Parfect Storm」

2 蒸気孔
1 水没した地下墓地
4 島
1 山
1 滝の断崖
4 沸騰する小湖
3 霧深い雨林

4 ぶどう弾
2 巣穴からの総出

4 発熱の儀式
4 捨て身の儀式
4 煮えたぎる歌
4 魔力変

4 血清の幻視
4 手練
3 ギタクシア派の調査
2 急かし
3 深淵の覗き見
3 差し戻し

3 炎の中の過去

サイドボード
4 思考囲い
3 破壊放題
2 ヴェンディリオン三人衆
2 否定の契約
2 残響する真実
1 急かし
1 巣穴からの総出


めちゃめちゃ安いうえにローグ即死のキルターンを誇り、なによりまわしてて超楽しい良デッキ。流行れ!もっと流行れ!でも会場には2人しかいなかったみたいだ!
双子と当たったら投了するしかないがそこはあきらめたほうが無難だぜ!

変更点は以下。

・メインの猿人を解雇→急かし導入
メイン急かしにより迂闊に詐欺師の総督や神秘の指導をプレイしてきた相手を強襲。一応メインで双子に勝てる目を作っておく。
前日団長と行ったスパーにより導入した部分。

・サイドの無知の喜びをヴェンディリオンに
まぁ丸く。でもハンデス超見たから無知の喜びでもよかったな、ティーチングコン当たらなかったし。まぁ結果論。

1回戦 UR双子 WLW
っげー早速ですかい・・・

Game1
2回ほど仕掛けると2回目が通ってゴブリン12体ぐらいで2パンKO。
相手は土地祭りだったのか払拭以外に大したアクションもなく。

Game2
1T目思考囲いを差し込み。双子やっかい児詐欺師から双子を落とすが、15点スタートの分が響いてやっかい児×2詐欺師ビートダウンで削り切られる。やーアップキープの氷/Iceつれー

Game3
2T目にゴブリン8体ばら撒く。相手3T目に詐欺師の総督でトークンをキャッチしに来たのでヴェンディリオンで手札確認。キキジキ×2とやっかい児がいたのでやっかい児を落とす。うん、クロック足りてる。

苦手の双子を斬れたので今日はいける!と思ったんだけどなぁ・・・


2回戦 RGBスウィーティジャンド ふみさん WLW
Game1
ド茶番。
ふみさん「何でリリアナが弱い相手としか当たらないんだー!?」
俺「ハンデス強いじゃないですか、ところでハンデスします?(最後の手札であるタルモを差し戻しつつ)」
ふみさん「出来るわけないでしょ!」

Game2
ハンデス3連打からの淀みないクロックという神展開。流石に追いつかない。

Game3
1T目思考囲い→歌を抜かれる 2T目コジレックの審問
俺「じゃあさっきの手札に炎の中の過去が増えたハンドを公開しまする」
ふみさん「ぐぬぬ」

ゴブリン28体で一撃必殺。
ラストターンで墓地対策引かれてたという話。いやーその墓地対策がジャンドチャームなら負けてたわー

っつーか冷静にジャンドチャームのどのモードもきついんで流行られると困る。


3回戦 GWBジャンク 無双さん LL
Game1
初動はコジレックの審問で血清の幻視を抜かれる。
余裕ぶっこいてゴブリンばら撒くも大渦の脈動。まぁこれは遺し方から分かる部分。
そこからデッキ発掘開始・・・するも、加速はあれど炎の中の過去がなし。
それを見つけたのは死亡してから次のトップ。うわ、最初に血清の幻視以外のどれを抜かれても勝ってただと!
さすが刈谷組、ストームの倒し方については心得ておられる。

Game2
デスペナルティとばかりに土地1でストップ終了。2枚目引ければいつでも勝ってたけど・・・このデッキ敗者に容赦ないな。


4回戦 UBG発掘 WLL
Game1
3キル。メインはどうあがいても茶番でしかないな。

Game2
1T目に審問で思考囲い抜かれる。あぁトラップ持ってるなこりゃ。
2T目の早仕掛けは早速トラップ。知ってた知ってた。

ターン経過して次の仕掛け。
自分としては十分に溜めたつもりだったけど既にプレイされた骨までの噛り付きが気にかかる・・・実質相手のライフは40。結構きつい。
なお悪いことにデッキ発掘作業中に見かけたゴブリンは全部ボトムに行ってしまった。ぶどう弾だけで40はちょっと・・・

とりあえずものすごい勢いでデッキを掘り下げていくがそろそろマナが無いですぅ。
これじゃーいいとこ30点ぐらいにしかならないな・・・と思ったら、6発目の深淵の覗き見を撃つと以前見かけたような光景がちらり。赤いスペル4枚固まってた区画だったのでよく覚えてたんだな。

「(・・・あっ、コレはあと数ターンで次の炎の中の過去に届く。2Tに分割すれば削り切れる!)よし、届いた!」

とりあえず30点ぶち込んで、次の土地ゾーンをやり過ごす。その間2点クロックが静かに時を刻む。
あちらが蟲の収穫にたどり着いて迎えたラストターン。残ライフ4。
ワームハーベストでターン短くなったのは想定外だったが、捲れた土地の枚数は間違いなく記憶通り!ここだ!ここにギタクシア派の調査→炎の中の過去が眠ってる!勝ったぞ!

ドロー。《冠雪の島/Snow-coverd Island》










(  ゚д゚ )










( ゚д゚ )





あぁ、ギタ調と過去はそのすぐ下だったさ。

Game3
土地1ストップ終了。このデッキミスった奴に容赦ねーな。相手にも自分にも。




敗因は記憶殺し(To自分)


ドロップ。くそがぁー!俺のモックスルビーがぁぁぁー!!



そのあとは会場に集まった6人のヴィンテージプレイヤーと談笑したりEDHしたり別のカードゲームやったり。
いやー面白かったー。でもデカい商品が無い限りまた行くことはねーな!
・・・いや、遠いからね岡崎。
大体の人が思ってると思うけどモダンでモックスって頭沸いてんじゃねーの?何のためになるのさ?
しかもルビーて。

フツーはルビーだけあってもコレでヴィンテージ参戦するかーなんて思わねーよ。今すぐヴィンテージやりたいけどパーツ集まってないし・・・っていうきわめてまれな一部の人間、つまり俺以外の人の手に渡っても2枚目以降のコレクションになるか売られるかの二択でしかないだろ。
集客にしたってこんな高価なエサ長続きするわけねぇしエサに釣られてくる奴はエサが切れたらすぐ他のところ行くだけだっつーに。
モダンっつーのもまた印象悪いわ。メタもぐっちゃぐちゃでメタ「ゲーム」にすらなってない状態だぜ。ヴィンテージならまだしも。レガシーですらモックスには不釣り合いだし本当にただ高価なだけじゃん。ガチで勝ちに行きたいぐらい高価なアイテムをメタの無いところに放り込んだって運ゲー要素強すぎて不愉快になるだけだって。


っつーわけで日曜日はガチで奪い取りに行くんでよろしく。その死蔵してるP9この俺が減価償却してやるよ。
A「あぁ、そうそう。今日イニストラードのリミテッドやってたんだけどさー」
B「ふーん。何かいいレア出た?」
A「いやー全然だったな(笑)それはともかくちょっと聞いてくれよ。そん時の相手が赤黒の吸血鬼だったんだけど、クリーチャー並べて俺がガン押ししてたのさ」
B「うんうん」
A「そしたら出てきたのがファルケンラスの貴族で、んでもって赤ラス撃たれて負けちまったんだよ」
B「あー、ラスゴまではケアできねーもんなぁ」
A「いやーミスったなー。でもファルケンラスの貴族強いわやっぱ」
B「強いよなー」





狡猾と敵意ぐらいならまだしも(あっちも1つのサイクルで2誤訳と相当なもんだったが)直近のセットで誤訳とか流石に許されざるよ。
どこの地域でも最終的にズアーがコントロールになっていくのは興味深い
メタの変遷はまぁたぶんみんな予想できると思うけど、非常に健全な推移でなにより

ここからさらに進むなら、ズアーのパワーの正しい理解が進んで「適度なヘイト率になる」→その間隙をぬってコンボ型再隆盛、ってところか
まぁサンプル数少ないのであれこれ断定口調で言うのはどうかと思うけど
ただしスタンでな!!!!!


昼間に用事を済ませて三重に帰る前にS-cupに寄ってみたらちょうど決勝シングルエリミやってたんだけどさ。
右見ても左見てもカナスレカナスレカナスレ・・・決勝に4~5人残ってるぞカナスレ!なんじゃこりゃ!
しかも右端と左端ではルーン唱えの長槍出てるんだけど!2人も使ってんのかよオイ!えぬ爺さんに時代が追いついた!追いついた!


鋼つかおーっと





そのあとはいったん美嶋に戻って背後からのオーラだけでレガシーのカナスレに土地を8枚引かせる作業を終えて帰宅。











オマケコーナー:今日の名言
美嶋から帰宅する前に聞いた一言
「3色回してたらまた相手に『エスパーか』って言われたんだけどさ!なんだよエスパーって!超能力者かよ!!
周囲『おもしろいなそれー(笑)』

ググってええええええええええええええ!!!!!!!!!!
お願いだから調べてええええええええええええええええ!!!!!!!!
GodsGardenと公式大会(BLAZBLUE)、KuboddsGarden(アルカプ)のために動画を漁ってたら自分でもやりたくなってきたー
月1シングルプレイ勢・・・いやまぁ殆ど動画勢なのをそろそろ返上してRAPごと買おうかしら・・・
少なくとも週末プレイヤーに昇格ぐらいはできそうだけど・・・

でもスパ4は趣味じゃないからやらなーい
この年齢になるといろいろつらい所がありますよね。たとえば反応速度とか手連の速度とか。
中段見てから立てとかピヨリから速攻で回復させろとか、いろいろと無理になってくるもんです。

そんなこんなでそろそろ欲しいものがあります。そう、かの有名な周辺機器メーカーHORI謹製の体に装着するアタッチメント、その名もオレコマンダー

年始にボーダーブレイクは新しい目押し武器シリーズを支給開始しました。このオレコマンダーで理論値を手軽にたたき出してみるのも面白いのではないでしょうか。これでビームに押し負けない!
まぁこれつけると滅茶苦茶目立つけどな。





俺の学生時代、これをつけてゲームの大会に出てる人を見たことがあります。
かの藤野社長が全国行脚して行っていたシューティング技能検定試験(対戦モード)の大会だったのですが、そこで一人の参加者が取り出したのがこのオレコマンダー。
当初はその場の全員がナメてかかったこの機器、実際に対戦してみると半端なくやばい。その場の誰もが機械の連射力に屈し、使用者自身もこれを封印して大会に臨むことになったのでした。
いやぁ、案外ガチっすよ。これ。
配信
1/1(日) 22時00分 BLAZBLUE continuum shift extend ekiちゃん(アラクネ・西日本) VS R-1(ノエル・東日本) 10本先取
1/4(水) 20時00分 BLAZBLUE continuum shift extend まめ(ヴァルケンハイン・西日本) VS ミツルギ(ハザマ・東日本) 10本先取
1/4(水) 22時00分 ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 ウダリーマー VS オルメン 10本先取

大会
1/7(土) 14時00分  BLAZBLUE continuum shift extend 3on3 in GameSKY
場所→大須観音のすぐそば
※当日はkuboさんのコミュニティで配信があります
【名詞・動名詞】
ハッピーバースデーを受けた後、出現攻めを食らって3人目も10割コンボを決められる様。ハピニュ。

→ハッピーバースデーとは

ハッピーバースデー【名詞・動名詞】
プレイヤーキャラとヴァリアブルアシストが同時に攻撃を受け、そのままコンボで体力を全部持っていかれた状態。ハピバ。

類義語→20割
野 生 の ナ カ テ ィ ル × 4

究極私用メモ

2011年12月27日 ゲーム
10時20分ぐらいからHARAPANGAで少年ライチ
雪降ってるじゃねーか!


人生サクるワケにはいかないので色々予定変更。とりあえずオートバックス行くか・・・
2-6幕屋の大魔術師。
スタンは明確にミスって負けた試合1回、後から考え直すとミスだった試合1回、仕方ない敗北1回。
ミス負けのほうが多いので精進不足。もっとスタン回してーなぁ・・・レガシーにうつつをぬかしてる場合じゃないのかしら。平日に美嶋行きてー!!

一方モダンは超自信あっただけに1-3は意気消沈。
相手のトップが強かった試合が2回だし、どのゲームも最低1本は取れてるので、仕方ないといえば仕方ないが、これは悔しい。


ところで明日のPTQだけど、今日と違ってEDHやるスペースがありそうですね。ゴクリ・・・




あといつもお世話になってる予定表ブログで調べたところ、こんなんあるらしい。
>DCI認定](モダン) アメニティードリーム大須店 受付:12時~12時40分 1000円
>中区 最寄駅:大須駅 HP:http://d.hatena.ne.jp/ad_osu/ 地図:http://goo.gl/drKxa


モダンのリベンジがワンチャンある、かも。まぁさすがに最初はPTQ会場行くけどねぇ。

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