Magic;the Gathering 1周目クリア記念
2015年4月20日 MTGグランプリ京都7-2初日抜け
2015年4月19日 MTGバーン
茶単ポスト
URデルバー
オムニテル
ANT
ドレッジ
BUGデルバー
URデルバー
ジャンド
負けはバーンとオムニ
引きは正直、結構強かったがそれ以上に自分や相手が毎ゲームミスりまくってるのばかり印象に残る。
戒めリストに大量追加しつつ明日も頑張ります
特にPPぜんぜん無いから大量確保のチャンスは逃さない
茶単ポスト
URデルバー
オムニテル
ANT
ドレッジ
BUGデルバー
URデルバー
ジャンド
負けはバーンとオムニ
引きは正直、結構強かったがそれ以上に自分や相手が毎ゲームミスりまくってるのばかり印象に残る。
戒めリストに大量追加しつつ明日も頑張ります
特にPPぜんぜん無いから大量確保のチャンスは逃さない
衝撃の震えはパーフォロスの半分、つまりこいつのあだ名は「ぱふぉ」だ
2015年4月7日 MTG コメント (1)「赤白トークンフルバーン(矛盾)」
4 ゴブリンの熟練煽動者
4 急報
4 軍属童の突発
4 三つ揃いの霊魂
3 荒野の確保
4 ぱふぉ
2 パーフォロス
4 巻き添え被害
4 稲妻の一撃
4 かき立てる炎
4 占術
4 ダメラン
1 マナの合流点
1 赤白フェッチ・・・要するに進化する未開地
3 平地
10 山
■デッキコンセプト
どーせ緑のデッキが横にわらわら並べてくるんでしょというのを見越してフルバーン。
バーンに使ったカードがチャンプブロックで更に時間を稼いでくれるのでゆっくり本体を狙えばOK。
盤面は無視しろ!全ての火力を本体にぶち込め!
■デッキテスト
・信心系
BYE。メインは全く話にならない。サイドでドロモカでも積まれ始めたら意識し始めるぐらいか。
・アブザン/スゥルタイミッドレンジ
とりあえずこの手のデッキの中でも一番辛そうな4色シディシソウル(鞭とサイの入ったゲイン手段の豊富なタイプ)とテストプレイ、結果は6:4有利。
サイ1匹程度のゲインでは話にならないので勝敗は鞭が機能するかどうかにかかる。
高速で攻め手(シディシ等)を用意された上で鞭が出てきたら流石に厳しいが、生鞭ぶっぱぐらいなら悠々その上から削り切れる。
鞭を回収するためにテンポを使うような展開なら猶更有利。
・赤単
地上を固めて反撃に転じるのがだいたい3T目と他のデッキより早い。
お互いゲイン手段も無いので若干有利。サイドには魂火を取りたい。
その他GR系のデッキなど、マナクリ使う緑のデッキにはテストしてないけどだいたい有利と思われる。
コントロールはぱふぉとパーフォロスをどれだけ処理されるかどうか。
・赤白/ジェスカイミッドレンジ
吐くほど不利。
構造上有利と思っていたし実際アーキタイプとしてみれば相性は良いはずなのだが、あちらが展開してくる2マナ域道の探求ハゲと魂火の大デコハゲがどちらも魂絆を持っているのが想定外だった。
基本的に戦闘には無力な雑魚トークンをばら撒くだけなので魂絆がノンストップで軽く10点ぐらいゲインされる。バーンじゃ勝てませんわ
デッキそのものというよりはクリーチャーがネックなだけなので構造を大幅にいじればなんとかなりそうだが、そうすると今有利な緑系との当たりが改悪されてしまう可能性が。
解体・・・はまだちょっと待つけど2~3回いじったら次のデッキかな。
4 ゴブリンの熟練煽動者
4 急報
4 軍属童の突発
4 三つ揃いの霊魂
3 荒野の確保
4 ぱふぉ
2 パーフォロス
4 巻き添え被害
4 稲妻の一撃
4 かき立てる炎
4 占術
4 ダメラン
1 マナの合流点
1 赤白フェッチ・・・要するに進化する未開地
3 平地
10 山
■デッキコンセプト
どーせ緑のデッキが横にわらわら並べてくるんでしょというのを見越してフルバーン。
バーンに使ったカードがチャンプブロックで更に時間を稼いでくれるのでゆっくり本体を狙えばOK。
盤面は無視しろ!全ての火力を本体にぶち込め!
■デッキテスト
・信心系
BYE。メインは全く話にならない。サイドでドロモカでも積まれ始めたら意識し始めるぐらいか。
・アブザン/スゥルタイミッドレンジ
とりあえずこの手のデッキの中でも一番辛そうな4色シディシソウル(鞭とサイの入ったゲイン手段の豊富なタイプ)とテストプレイ、結果は6:4有利。
サイ1匹程度のゲインでは話にならないので勝敗は鞭が機能するかどうかにかかる。
高速で攻め手(シディシ等)を用意された上で鞭が出てきたら流石に厳しいが、生鞭ぶっぱぐらいなら悠々その上から削り切れる。
鞭を回収するためにテンポを使うような展開なら猶更有利。
・赤単
地上を固めて反撃に転じるのがだいたい3T目と他のデッキより早い。
お互いゲイン手段も無いので若干有利。サイドには魂火を取りたい。
その他GR系のデッキなど、マナクリ使う緑のデッキにはテストしてないけどだいたい有利と思われる。
コントロールはぱふぉとパーフォロスをどれだけ処理されるかどうか。
・赤白/ジェスカイミッドレンジ
吐くほど不利。
構造上有利と思っていたし実際アーキタイプとしてみれば相性は良いはずなのだが、あちらが展開してくる2マナ域道の探求ハゲと魂火の大デコハゲがどちらも魂絆を持っているのが想定外だった。
基本的に戦闘には無力な雑魚トークンをばら撒くだけなので魂絆がノンストップで軽く10点ぐらいゲインされる。バーンじゃ勝てませんわ
デッキそのものというよりはクリーチャーがネックなだけなので構造を大幅にいじればなんとかなりそうだが、そうすると今有利な緑系との当たりが改悪されてしまう可能性が。
解体・・・はまだちょっと待つけど2~3回いじったら次のデッキかな。
神話実現/Myth Realizedについて考
2015年4月5日 MTGまずはレシピから。
神話実現を採用したURデルバータッチ白、この前GPTを抜けて話題となり、名古屋のごく一部で流行しているような全くそうでもないようなカードとなっています。
今回はこのレシピをもとに、何故神話実現であったのかを考え・・・
る前にまずはこっちのレシピを見てもらいましょう。
グリクシスデルバーと呼ばれるデッキタイプです。
さて、おそらくこのレシピを見たことで意図を察することの出来る方もいらっしゃるでしょう。
では、続けてもう一つ。
こちらはURデルバー、ですがサイドボードからは黒いカードが入ってきますので、やはり分類としてはグリクシスデルバーになりますか。
まずは前者のレシピについて言及しますが、このデッキについて黒がタシグルとアンコウの為に入ってるんだ!とかいう人は、こんな場末のブログを見に来る酔狂なMTGファンにはまさか居るわけがないと思います。
もちろんサイドボードの黒いカード、とりわけコンボへの相性を劇的に改善する陰謀団式療法の為のタッチカラーですね。
宝船の巡航を失い、デッキパワーとデッキスピードを失った(特に僧院の速槍のパワーダウンが顕著)URデルバーが生き残るために相性の悪いデッキへのサイドボードを用意した、それがグリクシスデルバーです。
後者のレシピになればその傾向はますます顕著であり、メインボードからは事故要素の黒いカードを減らし、地上戦の切り札にはより強固な真の名の宿敵を採用することになったわけです。
ここまでの情報を踏まえて最初のレシピをもう一度見返しますと、当然1枚のカードに目が行きます。
安らかなる眠り/Rest in Peace。
URデルバーにとって相性の悪いデッキ、それはかの憎きクリーチャータルモゴイフを擁するデッキに他なりません。
つまりこのデッキのコンセプトとは、「劇的に相性の悪いティムールデルバーや、緑のデッキのタルモゴイフとの当たりを改善したURデルバー」だという事ですね。
神話実現自体は、「対地上用の地上生物枠」として取られている枠であり、神話実現でなくてもいい、というわけです。身も蓋もありませんが。
個人的にはやはりヤンパイ増しを推しますけど、神話実現自体が早めに出すほど得するカードですのでこの配分になったのでしょう。
流石にコンボ耐性はかなり落ちると思いますが、当日のトップ8を見るとドレッジやらリアニやら。
このデッキが勝ちきれた背景にはこの辺りも絡んでいそう。
というわけで、ティムールデルバーのマングースやタルモに親を殺され、死ぬほど憎んでいる人は神話実現。使ってみてはいかがでしょうか。
Schiber Christopher さん
MTG フェイズ千種店主催「GPT京都Top8」デッキリスト
2 若き紅蓮術士/Young Pyromancer
4 僧院の速槍/Monastery Swiftspear
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
4 神話実現/Myth Realized
3 時を越えた探索/Dig Through Time
4 Force of Will
4 目くらまし/Daze
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思案/Ponder
1 思考掃き/Thought Scour
4 ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
4 稲妻/Lightning Bolt
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 沸騰する小湖/Scalding Tarn
2 乾燥台地/Arid Mesa
3 Volcanic Island
3 Tundra
Sideboard
1 Karakas
1 ダク・フェイデン/Dack Fayden
2 安らかなる眠り/Rest in Peace
1 粉々/Smash to Smithereens
1 発展の代価/Price of Progress
1 真髄の針/Pithing Needle
2 狼狽の嵐/Flusterstorm
1 硫黄の渦/Sulfuric Vortex
2 乱暴+転落/Rough+Tumble
2 紅蓮破/Pyroblast
1 赤霊破/Red Elemental Blast
神話実現を採用したURデルバータッチ白、この前GPTを抜けて話題となり、名古屋のごく一部で流行しているような全くそうでもないようなカードとなっています。
今回はこのレシピをもとに、何故神話実現であったのかを考え・・・
る前にまずはこっちのレシピを見てもらいましょう。
SCG Open in DALLAS Top8
1:《島/Island》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《Underground Sea》
3:《Volcanic Island》
17 lands
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
1:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
14 creatures
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《目くらまし/Daze》
2:《時を越えた探索/Dig Through Time》
1:《火/Fire》
4:《Force of Will》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《二股の稲妻/Forked Bolt》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《思案/Ponder》
29 other spells
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《無のロッド/Null Rod》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
2:《発展の代価/Price of Progress》
3:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1:《唐突なる死/Sudden Demise》
グリクシスデルバーと呼ばれるデッキタイプです。
さて、おそらくこのレシピを見たことで意図を察することの出来る方もいらっしゃるでしょう。
では、続けてもう一つ。
第3回レガシー神挑戦者決定戦 Top8
1 《島/Island》
1 《山/Mountain》
3 《Volcanic Island》
2 《Underground Sea》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
--------------------------------------------------------------------------------
-土地(16)-
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
2 《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
--------------------------------------------------------------------------------
-クリーチャー(14)-
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《思案/Ponder》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《二股の稲妻/Forked Bolt》
1 《Chain Lightning》
1 《唐突なる死/Sudden Demise》
4 《目くらまし/Daze》
3 《Force of Will》
3 《時を越えた探索/Dig Through Time》
--------------------------------------------------------------------------------
-呪文(30)-
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《紅蓮破/Pyroblast》
2 《粉々/Smash to Smithereens》
2 《発展の代価/Price of Progress》
1 《Force of Will》
1 《水没/Submerge》
1 《非業の死/Perish》
1 《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
--------------------------------------------------------------------------------
-サイドボード(15)-
こちらはURデルバー、ですがサイドボードからは黒いカードが入ってきますので、やはり分類としてはグリクシスデルバーになりますか。
まずは前者のレシピについて言及しますが、このデッキについて黒がタシグルとアンコウの為に入ってるんだ!とかいう人は、こんな場末のブログを見に来る酔狂なMTGファンにはまさか居るわけがないと思います。
もちろんサイドボードの黒いカード、とりわけコンボへの相性を劇的に改善する陰謀団式療法の為のタッチカラーですね。
宝船の巡航を失い、デッキパワーとデッキスピードを失った(特に僧院の速槍のパワーダウンが顕著)URデルバーが生き残るために相性の悪いデッキへのサイドボードを用意した、それがグリクシスデルバーです。
後者のレシピになればその傾向はますます顕著であり、メインボードからは事故要素の黒いカードを減らし、地上戦の切り札にはより強固な真の名の宿敵を採用することになったわけです。
ここまでの情報を踏まえて最初のレシピをもう一度見返しますと、当然1枚のカードに目が行きます。
安らかなる眠り/Rest in Peace。
URデルバーにとって相性の悪いデッキ、それはかの憎きクリーチャータルモゴイフを擁するデッキに他なりません。
つまりこのデッキのコンセプトとは、「劇的に相性の悪いティムールデルバーや、緑のデッキのタルモゴイフとの当たりを改善したURデルバー」だという事ですね。
神話実現自体は、「対地上用の地上生物枠」として取られている枠であり、神話実現でなくてもいい、というわけです。身も蓋もありませんが。
個人的にはやはりヤンパイ増しを推しますけど、神話実現自体が早めに出すほど得するカードですのでこの配分になったのでしょう。
流石にコンボ耐性はかなり落ちると思いますが、当日のトップ8を見るとドレッジやらリアニやら。
このデッキが勝ちきれた背景にはこの辺りも絡んでいそう。
というわけで、ティムールデルバーのマングースやタルモに親を殺され、死ぬほど憎んでいる人は神話実現。使ってみてはいかがでしょうか。
またしてもドロモカ箱から2-1後スプリット。
今回どう考えても緑の圧倒が強すぎるので緑箱は食い散らかされてたが何とか滑り込んでドロモカ箱。
昨日のデッキより更に弱いゴミみたいなデッキが出来たがぶっちゃけ地上は予想より遥かに止まらなかったのでごり押しで2勝、最後の1戦も最後の瞬間に火力が頭をちらついてヒヨらなければ勝ってた。というか火力あるならもっと早く飛んできてるわ。アホか。
で、スプリット後は青黒タッチ赤の超アド取れるデッキにあっさり踏みつぶされる。
シールドやることはもう無いと思うが、テンポも生きてるしこういう守れるデッキも生存してるってことはアヴァシン野郎の作ったカードにしてはずいぶん良い環境じゃないの?
ドラフトは知らんけど。そこはddsハウスのレポート待ってます。
実は前環境のドラフト地味に勝ちこしてるんでちょっと気になる。
ただまぁ美嶋屋なんでシールド云々つーより俺の老害力が発揮されただけのような気も。
何にせよ勝ちは勝ちなので素直に喜んでおくけどさ。
賞品のパック・・・?虚空に消えたよ・・・
今回どう考えても緑の圧倒が強すぎるので緑箱は食い散らかされてたが何とか滑り込んでドロモカ箱。
昨日のデッキより更に弱いゴミみたいなデッキが出来たがぶっちゃけ地上は予想より遥かに止まらなかったのでごり押しで2勝、最後の1戦も最後の瞬間に火力が頭をちらついてヒヨらなければ勝ってた。というか火力あるならもっと早く飛んできてるわ。アホか。
で、スプリット後は青黒タッチ赤の超アド取れるデッキにあっさり踏みつぶされる。
シールドやることはもう無いと思うが、テンポも生きてるしこういう守れるデッキも生存してるってことはアヴァシン野郎の作ったカードにしてはずいぶん良い環境じゃないの?
ドラフトは知らんけど。そこはddsハウスのレポート待ってます。
実は前環境のドラフト地味に勝ちこしてるんでちょっと気になる。
ただまぁ美嶋屋なんでシールド云々つーより俺の老害力が発揮されただけのような気も。
何にせよ勝ちは勝ちなので素直に喜んでおくけどさ。
賞品のパック・・・?虚空に消えたよ・・・
美嶋屋プレリ午後の部3-0からスプリット
2015年3月21日 MTG弁当箱の奪い合いが嫌だったので最初のドロモカ箱が定員割れしてるところに乱入してドロモカ箱。
デッキもドロモカ色。
出たレアはアラシンの君主(死んだらトップかボトムに行く7マナ6/6)。おお、強そうだなと思ったが・・・
2マナ
2 盾を持つ守護者(2/1大変異 表になったら誰かに+1/+1カウンター)
1 鱗衛兵の歩哨(ダブシン ドラゴン見せると3/4)
1 林間の見張り(3/3防衛 圧倒すると殴れる)
1 アイノクの先達
1 光歩き(2/1 +1+1カウンターのったら飛ぶ)
1 ドロモカの戦士(3/1)
3マナ
3 アイノクの弩弓手(4/1)
1 龍傷負いの熊(3/2 圧倒すると再生できるように)
1 霧蹄の麒麟(2/1飛行警戒大変異)
1 砂造形の魔道士(2/2鼓舞1)
★1 失われた業の巫師(神話 2/3 2マナ出るマナクリ)
4マナ
2 高楼の弓使い(4マナ3/4到達 大変異)
5マナ
☆1 永遠のドロモカ(5/5飛行 ドラゴン殴ると鼓舞2)
6マナ
1 護法鱗のドラゴン(4/4飛行 攻撃したら防御プレイヤーは呪文を唱えられない)
呪文枠
1 まばゆい神盾(+1/+3オーラ 場に出たら1体タップ)
2 絹包み(3マナ以下を忘却の輪)
1 勇壮な対決(+1/+2格闘)
1 弱者狩り(+1/+1カウンター格闘)
1 ドロモカの贈り物
土 地 1 6
11 森
5 平地
ドラフトもかくやというスーパー前のめりビート!ほぼ緑単!
インスタント的なものも殆どないからひたすら出して殴るだけ!出して殴るだけ!
プレリプロモ!?7マナ重すぎて入らん!
タフ1多すぎてドラゴンの餌とかただれたゴブリンとかいろいろなカードで死ぬぞおおおおおおおお!!!!
1回戦 コラガン WW
Game1
後手マリガン後生物を2枚並べたところに突き刺さる双☆雷☆弾
・・・しかしそれ以降も赤単を続ける相手の前にタフネス硬い軍団の到着が間に合ってしまい殴り勝ち。
Game2
無謀なインプ(3マナ2/2飛行疾駆)とか疾走する戦暴者(5/4疾駆)とかの疾駆をガンガンに連打されて、何とかかろうじて生物を並べるものの残りのライフは5しかなーい!生物はチャンプに使ってキリン1体しか残ってなーい!
案の定疾駆で戦暴者が突っ込んできたー!!
この瞬かぁぁぁぁぁん!!ドロモカの贈り物で7/6飛行警戒爆・誕!!
一瞬で盤面掌握、無謀なインプはブロックできないこともあって2ターン後に撲殺。
2回戦 シルムガル エメリアエンジェル WLW
Game1
3T失われた業の巫師4T護法鱗のドラゴン瞬殺
Game2
3T失われた業の巫師もバウンスでお茶を濁されうまく引き伸ばされる
時間稼がれたところで横に並べられてこっちは土地が9マナまで伸びた
Game3
3T失われた業の巫師(この試合3度目)4T護法鱗のドラゴン5T永遠のドロモカの本デッキ最強の超ウルトラスーパードブンブンでエメ天がゴミのようにしんだ
3回戦 弾散 WW
Game1
一生土地しか引かない弾散VSふつうに回った俺
Game2
こんどは土地ひかない弾散。そういう相手は瞬殺するデッキです
4回戦 つぼさんとスプリット
いやー地上は止まる環境(笑)っていうデッキだったので無造作に勝っちゃって拍子抜け。
圧倒は一見弱そうに見える熊くんですらあまりにも簡単に達成するので圧倒込みで見れるからなかなか活躍したみたいですね。
シカ君とか2/2の人間とかもっと強いんだろうなぁ。
圧倒込みで見られる可能性高いから次はアタルカ箱かドロモカ箱安定なんかな。
あと失われた業の巫師ちょお強かった。
見ての通りこいつが出るだけで2アクションできるようになるデッキ+できないときはドラゴン出てくるので結局強い上に素で2/3ってのがまた問題。
バイオリズムは・・・まぁ構築でどうぞ(と言いながら土地9枚まで行った試合あったが)
デッキもドロモカ色。
出たレアはアラシンの君主(死んだらトップかボトムに行く7マナ6/6)。おお、強そうだなと思ったが・・・
2マナ
2 盾を持つ守護者(2/1大変異 表になったら誰かに+1/+1カウンター)
1 鱗衛兵の歩哨(ダブシン ドラゴン見せると3/4)
1 林間の見張り(3/3防衛 圧倒すると殴れる)
1 アイノクの先達
1 光歩き(2/1 +1+1カウンターのったら飛ぶ)
1 ドロモカの戦士(3/1)
3マナ
3 アイノクの弩弓手(4/1)
1 龍傷負いの熊(3/2 圧倒すると再生できるように)
1 霧蹄の麒麟(2/1飛行警戒大変異)
1 砂造形の魔道士(2/2鼓舞1)
★1 失われた業の巫師(神話 2/3 2マナ出るマナクリ)
4マナ
2 高楼の弓使い(4マナ3/4到達 大変異)
5マナ
☆1 永遠のドロモカ(5/5飛行 ドラゴン殴ると鼓舞2)
6マナ
1 護法鱗のドラゴン(4/4飛行 攻撃したら防御プレイヤーは呪文を唱えられない)
呪文枠
1 まばゆい神盾(+1/+3オーラ 場に出たら1体タップ)
2 絹包み(3マナ以下を忘却の輪)
1 勇壮な対決(+1/+2格闘)
1 弱者狩り(+1/+1カウンター格闘)
1 ドロモカの贈り物
土 地 1 6
11 森
5 平地
ドラフトもかくやというスーパー前のめりビート!ほぼ緑単!
インスタント的なものも殆どないからひたすら出して殴るだけ!出して殴るだけ!
プレリプロモ!?7マナ重すぎて入らん!
タフ1多すぎてドラゴンの餌とかただれたゴブリンとかいろいろなカードで死ぬぞおおおおおおおお!!!!
1回戦 コラガン WW
Game1
後手マリガン後生物を2枚並べたところに突き刺さる双☆雷☆弾
・・・しかしそれ以降も赤単を続ける相手の前にタフネス硬い軍団の到着が間に合ってしまい殴り勝ち。
Game2
無謀なインプ(3マナ2/2飛行疾駆)とか疾走する戦暴者(5/4疾駆)とかの疾駆をガンガンに連打されて、何とかかろうじて生物を並べるものの残りのライフは5しかなーい!生物はチャンプに使ってキリン1体しか残ってなーい!
案の定疾駆で戦暴者が突っ込んできたー!!
この瞬かぁぁぁぁぁん!!ドロモカの贈り物で7/6飛行警戒爆・誕!!
一瞬で盤面掌握、無謀なインプはブロックできないこともあって2ターン後に撲殺。
2回戦 シルムガル エメリアエンジェル WLW
Game1
3T失われた業の巫師4T護法鱗のドラゴン瞬殺
Game2
3T失われた業の巫師もバウンスでお茶を濁されうまく引き伸ばされる
時間稼がれたところで横に並べられてこっちは土地が9マナまで伸びた
Game3
3T失われた業の巫師(この試合3度目)4T護法鱗のドラゴン5T永遠のドロモカの本デッキ最強の超ウルトラスーパードブンブンでエメ天がゴミのようにしんだ
3回戦 弾散 WW
Game1
一生土地しか引かない弾散VSふつうに回った俺
Game2
こんどは土地ひかない弾散。そういう相手は瞬殺するデッキです
4回戦 つぼさんとスプリット
いやー地上は止まる環境(笑)っていうデッキだったので無造作に勝っちゃって拍子抜け。
圧倒は一見弱そうに見える熊くんですらあまりにも簡単に達成するので圧倒込みで見れるからなかなか活躍したみたいですね。
シカ君とか2/2の人間とかもっと強いんだろうなぁ。
圧倒込みで見られる可能性高いから次はアタルカ箱かドロモカ箱安定なんかな。
あと失われた業の巫師ちょお強かった。
見ての通りこいつが出るだけで2アクションできるようになるデッキ+できないときはドラゴン出てくるので結局強い上に素で2/3ってのがまた問題。
バイオリズムは・・・まぁ構築でどうぞ(と言いながら土地9枚まで行った試合あったが)
GP京都の特設サイト来たでぇ
2015年2月14日 MTG コメント (2)http://www.arclight.co.jp/mtg/gpkyoto2015/
個人的に要チェックなところをピックアップ
■ヴィンテージ大会について
・主催が東京MTG・・・ってことは案の定金曜。不参加!
・っていうかまた参加費1万かよ
・競技レベルが一般になってる(静岡は競技)。というか定員32だとオーバーする予感が(静岡は50越)
■土曜日のサイドイベント
・えっ2つだけ?少なくね?これから増えるの?
・まぁ土曜日は流石に本戦参加できればそっちだし、出来ないならそもそも会場に居ないので俺個人にはあまり関係ない部分
■日曜日のサイドイベント
・熊猫なんちゃらは前日予約必須。仕事だった場合出れるかどうかも怪しい
・2HGカップルシールド。ホモ共出番だオラァ!
・たわけ屋協賛シールド・・・これ文面読む限り優勝賞品ってただの参加費ってこと?バイは?
■VIPサービス
・他のはともかくサイン会ファストパスは欲しい・・・
・プレイマットはもう要らないってば
■ルームチャージ
・土日にヴィンテがあるなら利用したかった
・まぁでも当日は高額カードが跋扈してると思うので、そのぶんいろんなアレなことに警戒する必要もあるでしょう。予約し得じゃないかな
■会場
・いつものパルスプラザ。結構歩く
・帰りはともかく行きはバスも使いづらいのでおとなしくタクシーか
■サイン会アーティスト Mark Poole
・ア ン リ コ の 人
・買えって事・・・だよなぁ・・・
■サイン会アーティスト Scott M. Fischer
・ボガヘル!大立者!ウェルダー!!新絵ボブ・・・はいいか
・Last WardとTime Stop(10版)のFoilが欲しくなってきた
・ポックスも描いてるのでポックス勢はサイン貰っておくのが義務
うーん・・・はやいとこ来季の予定確認して出れるかどうか判明させたいなぁ・・・
個人的に要チェックなところをピックアップ
■ヴィンテージ大会について
・主催が東京MTG・・・ってことは案の定金曜。不参加!
・っていうかまた参加費1万かよ
・競技レベルが一般になってる(静岡は競技)。というか定員32だとオーバーする予感が(静岡は50越)
■土曜日のサイドイベント
・えっ2つだけ?少なくね?これから増えるの?
・まぁ土曜日は流石に本戦参加できればそっちだし、出来ないならそもそも会場に居ないので俺個人にはあまり関係ない部分
■日曜日のサイドイベント
・熊猫なんちゃらは前日予約必須。仕事だった場合出れるかどうかも怪しい
・2HGカップルシールド。ホモ共出番だオラァ!
・たわけ屋協賛シールド・・・これ文面読む限り優勝賞品ってただの参加費ってこと?バイは?
■VIPサービス
・他のはともかくサイン会ファストパスは欲しい・・・
・プレイマットはもう要らないってば
■ルームチャージ
・土日にヴィンテがあるなら利用したかった
・まぁでも当日は高額カードが跋扈してると思うので、そのぶんいろんなアレなことに警戒する必要もあるでしょう。予約し得じゃないかな
■会場
・いつものパルスプラザ。結構歩く
・帰りはともかく行きはバスも使いづらいのでおとなしくタクシーか
■サイン会アーティスト Mark Poole
・ア ン リ コ の 人
・買えって事・・・だよなぁ・・・
■サイン会アーティスト Scott M. Fischer
・ボガヘル!大立者!ウェルダー!!新絵ボブ・・・はいいか
・Last WardとTime Stop(10版)のFoilが欲しくなってきた
・ポックスも描いてるのでポックス勢はサイン貰っておくのが義務
うーん・・・はやいとこ来季の予定確認して出れるかどうか判明させたいなぁ・・・
タシグルよりアンコウ、アンコウより墓しのび
2015年2月9日 MTGスタンダードでは言わずもがなの性能を誇るタシグルだが、ことエターナル環境においては事情が異なる。
それは何かというともちろんタルモゴイフの存在。かの生物は概ね4/5として扱うのが定石であり、黒探査三人衆タシグル、アンコウ、墓忍びのなかで唯一タシグルだけがタルモを安定して撃退できない。
となればオマケの起動型能力に活路を見出すのが筋というものだろうが、この能力には非常にわかりやすい欠点がある。
自身がスゥルタイのカンであるにも関わらず、不確定カウンターとの相性が悪いのだ。
中~後半は、墓地が多少肥え過ぎた場合に純粋カードパワーで劣る不確定カウンターを戻されるのが関の山であろう。もちろんアドバンテージは得ているが、例えば地平の探求のようにアドバンテージの質が非常に悪く、そのアドバンテージを生かすには更にひと手間必要になるわけだ。具体的には渦まく知識のようなものとなる。
というわけで、スゥルタイのカンであるはずのタシグルは「黒ければ何にでも入る」というわけではなく、主に単純なデッキ全体のカードパワーで勝るアブザン色のデッキで採用する、あるいは不確定カウンターをも決定打とするコンボデッキでの使用を推奨する。
アンコウと墓忍びについては逆に、不確定カウンターを連打するようなテンポデッキでのアタッカーであり、フィニッシャーとしての運用に非常に適している。
これらの2枚を単体で何とかするカードはモダン、レガシーを通じて極めて少なく、タルモのサイズコントロールをすることで攻撃性能が安定する。すなわちデッキにおいてエンチャント、アーティファクト、プレインズウォーカーを不採用とすることだ。(逆にタシグルでタルモとの睨み合いを考える場合、この点にも留意せよ)
また、レガシーにおいては探査パーマネントの弱点であるバウンスが無料で横行する・・・要するに例の白い土地の存在もタシグルにとって逆風である。
その環境における青と非青、テンポやグッドスタッフ、コンボデッキそれぞれの活躍を考え、個人的評価は
モダン:タシグル>アンコウ>墓忍び
レガシー:墓忍び≧アンコウ>タシグル
としたい。今はレガシーシーズン真っただ中なので、タシグルを押さえるのは後回しにしておいてもいいのではないだろうか。
CBL6回戦。デッキはボブ増しでコンボと奇跡を睨んだスゥルタイデルバー。
1回戦 奇跡 L氏 WW
Game1
L氏事故死
Game2
L氏事故死
いくらなんでも土地引きすぎてて相手してても辛い
ほぼトップのたたき合いになってるにも関わらず勝ってしまった2戦目など申し訳なさすら漂う
2回戦 ANT LWW
Game1
いつもヤンパイ系使ってる方だったので1T死儀礼→2T不毛で土地割って目くらまし構えてタルモだしたら返しで死んだ
呪文貫き持ってたのでデッキを決め打って裏目を引く名古屋地方特有の顔メタの暗黒面というやつ
Game2
あちらマリガン後唯一のドローソースを思考囲いで叩いてさっさと殴り殺す
Game3
思考囲いをかわそうとブレスト→狼狽の嵐したら暗黒の儀式。もうこっちの撃てる妨害は目くらましだけだったので撃つが、あちらには1マナ残っていて・・・
負けを覚悟したが実は手札に持ってたのはゴブスト、かつその残ってた1マナがよりによって最後の赤マナ。
あとでヴェンディリオンで手札を確認したらその時点で金属モックスがあったらしく、目くらましをケアされてたらおそらく地に沈んでいたのは此方だっただろう。
3回戦 デス&タックス ふぁせ氏 WW
Game1
デルバー3体とかいうハンドを満足のキープ。
2T目にさまよったデルバーが薬瓶X=1に特攻していくと案の定ルーンの母が出てくるが、続けざまにデルバー2連打で制空権を得る。
あちらの石鍛冶2連打が通ってしまい、殴打頭蓋が十手を持ってこちらのタルモ4/5に突進してくるが十手の誘発をもみ消す。
その後殴打頭蓋が手札に戻り、残った石鍛冶が十手を持って突っ込んで来てそれを打ち取り、十手でデルバー1体が落ち・・・
ここまで除去を引けてないのでおそらく殴打頭蓋と十手が残った状態で盤面が更地になる、と思われたが最後のタルモ&デルバーのアタックをなぜかスルーされたのであちらのライフ残り2。ん?
「十手でデルバーを処理しながら地上も同時に止める」ためには石鍛冶に十手装備してチャンプアタック後殴打頭蓋を出す必要がある。都合7マナ。
もちろんそんなマナは無く、除去をトップデッキされなければ勝てる状態に。無事引かれず。
Game2
安らかな眠りで死儀礼とタルモがゴミになったので闇の腹心で攻め立てるが引くカードはことごとく死儀礼とタルモ。クソが
とりあえずそいつらとネメシスを安い地上の盾として設置し、全然土地がめくれないので自分も痛い闇の腹心×2を死んでもいいや的発想で突っ込ませ続ける。
衰微などもとりあえず引けてはいるが、RIPを割る前に石鍛冶が通る→十手を壊す、更にサリアやらエーテル宣誓会やらルーンの母やらが出てきてもうRIP割るどころの騒ぎじゃない。そして腹心が痛い。
そんなこんなでこちらのライフ6、あちらのライフが7まで落ち込んだところでセラの報復者が出てくる。こちらもデルバーを1体飛ばせ更にさまようデルバー追加。
ここでふぁせ氏が取ったのはセラの報復者にプロテクションを付けて強引に突破しボブ死に期待するというプランだったようだが、それに衰微を合わせて打ち取り、更にアップキープのブレストでダメージを最小限に抑えながら2体目のデルバーを飛ばせる。ネメシスとデルバー2体で9点。
4回戦 同系 まさ氏 LL
Game1
先行ノーランドマリガンで2枚の差がついた状態で1対1交換合戦してしまう。
当然ながら先にクロックにたどり着かれ死亡。
Game2
以下同文。いや今回は土地あったんだけど不毛だから・・・
5回戦 オムニテル あめ氏 LWW
Game1
何のデッキ使ってるか分からなかった+土地1で止まったのでしばらく我慢してたが、死儀礼引いて我慢できなくなってプレイしたら死んだ。
Game2
早々に母性樹置かれたので不毛を猛烈な勢いで探すが1枚も見つからず、代わりにハンデスで対抗。
手札自体は削っていくものの、ライフを詰め切る1ターン前に実物提示教育をプレイされる。死んだか・・・
公開は当然の全知、に対してこちらヴェンディリオン三人衆でお祈り。あちらの手札にあったのはカウンターと、無限への突入。
ヴェンディリオンで突入をボトムに送った代わりに引いたのは、沸騰する小湖。
Game3
いきなりデルバー2体を裏返して猛烈な勢いで殴り始める。
瞬殺を危惧したノーケア実物提示を目くらましで退け、最後の頼みの願い→残響する真実をFoWで秒殺。わずか3分の出来事であった。
6回戦 スニークショー くんくん氏 WW
Game1
フェッチをもみ消してヴォルカニックアイランドを不毛して最後のドローをカウンターした。
「もみ消し入ってんのー!?」っていう悲鳴が聞こえました。
Game2
あちらマリガン後唯一のドロソを思考囲いで叩き落としタルモを物凄い勢いで3連打。
2回目のタルモに我慢しきれずカウンターが飛んで・・・来ようとしたが場にさっき設置してあった防御の光網が。
「自分の首絞めたー!?」っていう悲鳴が聞こえました。
5-1。ちなみに5回戦目でまさ氏とくんくん氏がIDしてたので早めに負けたのに3位。
CBV4回戦。デッキはカルドーサMUD。
1回戦 ドレッジ にょっき君 LL
Game1
1T目磁石のゴーレム2T目磁石のゴーレム+抵抗の宝球3T目ワームとぐろエンジン
これで負けるんだからドレッジはやってられねぇわ
いくら後手とはいっても・・・
Game2
力線とカルドーサの鍛冶場主があるものの土地が多い。案の定力線はすぐに対処され、カルドーサは起動まではこぎつけるものの既に荒廃鋼は解雇後。
土地を多目にひき続けたこともあってあっさり圧死。
2回戦 4Cフィッシュ WW
Game1
モックス2、チャリスX=0と2をばら撒くものの、頼みのワクショが3連打で割られる。あちらの場にはクァーサルが居るので鍛冶場主を出し渋って先にワームコイル出そうと思ってたらこれだよ。
一体これどうすればいいんだ?→トップアカデミーですべて解決。
Game2
マナ拘束から魂の洞窟で打ち消されないワームコイルが特攻しそのまま勝利。さすがにフィッシュ相手には最強か。
3回戦 僧院のハゲストーンブレード LWW
Game1
あちらが出してきた殴打頭蓋を打ち消されないシェイプシフターでコピって頑張るものの、すぐに僧院のハゲ、2体目の石鍛冶→頭蓋骨締めと揃って万事休す。
殴打頭蓋でこちらのライフは40を超えていたのが一瞬で100点ぐらいとんだ
Game2
あちらのマナが詰まってるところに世界のるつぼ露天鉱床をキメて気持ち良くなる。
Game3
2T目ワクショと魂の洞窟から打ち消されない磁石のゴーレム、3T目にモックス引いてきてワクショモックス打ち消されない隔離するタイタン。こいつオラクル見たらゴーレムだったわ。
4回戦 僧院のハゲストーンブレード にし君 WLL
Game1
磁石のゴーレム出してマナ拘束してマナ拘束してマナ拘束した。
このパターンって実質1Tキルなんだけど死ぬのが遅いから相手してたらイライラするよね。
Game2
こっちがマナ詰まって死亡
Game3
こっちがマナ詰まって死亡
さすがにトップ土地ひければ万事解決、とかいって手札の変形者をモックスコピーしておかないのは人生舐めてた
僧院のハゲ強いやん!と思って帰り際にショーケース見たら朝あったFoilが売れてた。早い・・・早すぎる・・・
まぁでも僧院のハゲ使いたくなってきたから決算前にでも残りのパワー9買おうと思います。もちろん黒枠で。
それは何かというともちろんタルモゴイフの存在。かの生物は概ね4/5として扱うのが定石であり、黒探査三人衆タシグル、アンコウ、墓忍びのなかで唯一タシグルだけがタルモを安定して撃退できない。
となればオマケの起動型能力に活路を見出すのが筋というものだろうが、この能力には非常にわかりやすい欠点がある。
自身がスゥルタイのカンであるにも関わらず、不確定カウンターとの相性が悪いのだ。
中~後半は、墓地が多少肥え過ぎた場合に純粋カードパワーで劣る不確定カウンターを戻されるのが関の山であろう。もちろんアドバンテージは得ているが、例えば地平の探求のようにアドバンテージの質が非常に悪く、そのアドバンテージを生かすには更にひと手間必要になるわけだ。具体的には渦まく知識のようなものとなる。
というわけで、スゥルタイのカンであるはずのタシグルは「黒ければ何にでも入る」というわけではなく、主に単純なデッキ全体のカードパワーで勝るアブザン色のデッキで採用する、あるいは不確定カウンターをも決定打とするコンボデッキでの使用を推奨する。
アンコウと墓忍びについては逆に、不確定カウンターを連打するようなテンポデッキでのアタッカーであり、フィニッシャーとしての運用に非常に適している。
これらの2枚を単体で何とかするカードはモダン、レガシーを通じて極めて少なく、タルモのサイズコントロールをすることで攻撃性能が安定する。すなわちデッキにおいてエンチャント、アーティファクト、プレインズウォーカーを不採用とすることだ。(逆にタシグルでタルモとの睨み合いを考える場合、この点にも留意せよ)
また、レガシーにおいては探査パーマネントの弱点であるバウンスが無料で横行する・・・要するに例の白い土地の存在もタシグルにとって逆風である。
その環境における青と非青、テンポやグッドスタッフ、コンボデッキそれぞれの活躍を考え、個人的評価は
モダン:タシグル>アンコウ>墓忍び
レガシー:墓忍び≧アンコウ>タシグル
としたい。今はレガシーシーズン真っただ中なので、タシグルを押さえるのは後回しにしておいてもいいのではないだろうか。
CBL6回戦。デッキはボブ増しでコンボと奇跡を睨んだスゥルタイデルバー。
1回戦 奇跡 L氏 WW
Game1
L氏事故死
Game2
L氏事故死
いくらなんでも土地引きすぎてて相手してても辛い
ほぼトップのたたき合いになってるにも関わらず勝ってしまった2戦目など申し訳なさすら漂う
2回戦 ANT LWW
Game1
いつもヤンパイ系使ってる方だったので1T死儀礼→2T不毛で土地割って目くらまし構えてタルモだしたら返しで死んだ
呪文貫き持ってたのでデッキを決め打って裏目を引く名古屋地方特有の顔メタの暗黒面というやつ
Game2
あちらマリガン後唯一のドローソースを思考囲いで叩いてさっさと殴り殺す
Game3
思考囲いをかわそうとブレスト→狼狽の嵐したら暗黒の儀式。もうこっちの撃てる妨害は目くらましだけだったので撃つが、あちらには1マナ残っていて・・・
負けを覚悟したが実は手札に持ってたのはゴブスト、かつその残ってた1マナがよりによって最後の赤マナ。
あとでヴェンディリオンで手札を確認したらその時点で金属モックスがあったらしく、目くらましをケアされてたらおそらく地に沈んでいたのは此方だっただろう。
3回戦 デス&タックス ふぁせ氏 WW
Game1
デルバー3体とかいうハンドを満足のキープ。
2T目にさまよったデルバーが薬瓶X=1に特攻していくと案の定ルーンの母が出てくるが、続けざまにデルバー2連打で制空権を得る。
あちらの石鍛冶2連打が通ってしまい、殴打頭蓋が十手を持ってこちらのタルモ4/5に突進してくるが十手の誘発をもみ消す。
その後殴打頭蓋が手札に戻り、残った石鍛冶が十手を持って突っ込んで来てそれを打ち取り、十手でデルバー1体が落ち・・・
ここまで除去を引けてないのでおそらく殴打頭蓋と十手が残った状態で盤面が更地になる、と思われたが最後のタルモ&デルバーのアタックをなぜかスルーされたのであちらのライフ残り2。ん?
「十手でデルバーを処理しながら地上も同時に止める」ためには石鍛冶に十手装備してチャンプアタック後殴打頭蓋を出す必要がある。都合7マナ。
もちろんそんなマナは無く、除去をトップデッキされなければ勝てる状態に。無事引かれず。
Game2
安らかな眠りで死儀礼とタルモがゴミになったので闇の腹心で攻め立てるが引くカードはことごとく死儀礼とタルモ。クソが
とりあえずそいつらとネメシスを安い地上の盾として設置し、全然土地がめくれないので自分も痛い闇の腹心×2を死んでもいいや的発想で突っ込ませ続ける。
衰微などもとりあえず引けてはいるが、RIPを割る前に石鍛冶が通る→十手を壊す、更にサリアやらエーテル宣誓会やらルーンの母やらが出てきてもうRIP割るどころの騒ぎじゃない。そして腹心が痛い。
そんなこんなでこちらのライフ6、あちらのライフが7まで落ち込んだところでセラの報復者が出てくる。こちらもデルバーを1体飛ばせ更にさまようデルバー追加。
ここでふぁせ氏が取ったのはセラの報復者にプロテクションを付けて強引に突破しボブ死に期待するというプランだったようだが、それに衰微を合わせて打ち取り、更にアップキープのブレストでダメージを最小限に抑えながら2体目のデルバーを飛ばせる。ネメシスとデルバー2体で9点。
4回戦 同系 まさ氏 LL
Game1
先行ノーランドマリガンで2枚の差がついた状態で1対1交換合戦してしまう。
当然ながら先にクロックにたどり着かれ死亡。
Game2
以下同文。いや今回は土地あったんだけど不毛だから・・・
5回戦 オムニテル あめ氏 LWW
Game1
何のデッキ使ってるか分からなかった+土地1で止まったのでしばらく我慢してたが、死儀礼引いて我慢できなくなってプレイしたら死んだ。
Game2
早々に母性樹置かれたので不毛を猛烈な勢いで探すが1枚も見つからず、代わりにハンデスで対抗。
手札自体は削っていくものの、ライフを詰め切る1ターン前に実物提示教育をプレイされる。死んだか・・・
公開は当然の全知、に対してこちらヴェンディリオン三人衆でお祈り。あちらの手札にあったのはカウンターと、無限への突入。
ヴェンディリオンで突入をボトムに送った代わりに引いたのは、沸騰する小湖。
Game3
いきなりデルバー2体を裏返して猛烈な勢いで殴り始める。
瞬殺を危惧したノーケア実物提示を目くらましで退け、最後の頼みの願い→残響する真実をFoWで秒殺。わずか3分の出来事であった。
6回戦 スニークショー くんくん氏 WW
Game1
フェッチをもみ消してヴォルカニックアイランドを不毛して最後のドローをカウンターした。
「もみ消し入ってんのー!?」っていう悲鳴が聞こえました。
Game2
あちらマリガン後唯一のドロソを思考囲いで叩き落としタルモを物凄い勢いで3連打。
2回目のタルモに我慢しきれずカウンターが飛んで・・・来ようとしたが場にさっき設置してあった防御の光網が。
「自分の首絞めたー!?」っていう悲鳴が聞こえました。
5-1。ちなみに5回戦目でまさ氏とくんくん氏がIDしてたので早めに負けたのに3位。
CBV4回戦。デッキはカルドーサMUD。
1回戦 ドレッジ にょっき君 LL
Game1
1T目磁石のゴーレム2T目磁石のゴーレム+抵抗の宝球3T目ワームとぐろエンジン
これで負けるんだからドレッジはやってられねぇわ
いくら後手とはいっても・・・
Game2
力線とカルドーサの鍛冶場主があるものの土地が多い。案の定力線はすぐに対処され、カルドーサは起動まではこぎつけるものの既に荒廃鋼は解雇後。
土地を多目にひき続けたこともあってあっさり圧死。
2回戦 4Cフィッシュ WW
Game1
モックス2、チャリスX=0と2をばら撒くものの、頼みのワクショが3連打で割られる。あちらの場にはクァーサルが居るので鍛冶場主を出し渋って先にワームコイル出そうと思ってたらこれだよ。
一体これどうすればいいんだ?→トップアカデミーですべて解決。
Game2
マナ拘束から魂の洞窟で打ち消されないワームコイルが特攻しそのまま勝利。さすがにフィッシュ相手には最強か。
3回戦 僧院のハゲストーンブレード LWW
Game1
あちらが出してきた殴打頭蓋を打ち消されないシェイプシフターでコピって頑張るものの、すぐに僧院のハゲ、2体目の石鍛冶→頭蓋骨締めと揃って万事休す。
殴打頭蓋でこちらのライフは40を超えていたのが一瞬で100点ぐらいとんだ
Game2
あちらのマナが詰まってるところに世界のるつぼ露天鉱床をキメて気持ち良くなる。
Game3
2T目ワクショと魂の洞窟から打ち消されない磁石のゴーレム、3T目にモックス引いてきてワクショモックス打ち消されない隔離するタイタン。こいつオラクル見たらゴーレムだったわ。
4回戦 僧院のハゲストーンブレード にし君 WLL
Game1
磁石のゴーレム出してマナ拘束してマナ拘束してマナ拘束した。
このパターンって実質1Tキルなんだけど死ぬのが遅いから相手してたらイライラするよね。
Game2
こっちがマナ詰まって死亡
Game3
こっちがマナ詰まって死亡
さすがにトップ土地ひければ万事解決、とかいって手札の変形者をモックスコピーしておかないのは人生舐めてた
僧院のハゲ強いやん!と思って帰り際にショーケース見たら朝あったFoilが売れてた。早い・・・早すぎる・・・
まぁでも僧院のハゲ使いたくなってきたから決算前にでも残りのパワー9買おうと思います。もちろん黒枠で。
ヴィンテージ大会のお知らせ
2015年2月1日 MTG コメント (5)http://www.c-labo.jp/tournament/meieki_title.shtml
どういう・・・ことだよ・・・
(毎月末)フライデーナイトマジック
フォーマット:ヴィンテージ
開始時間:18時~
参加費:300円
どういう・・・ことだよ・・・
Creatures (9)
4 Siege Rhino
4 Courser of Kruphix
1 Tasigur, the Golden Fang
Planeswalkers (7)
3 Elspeth, Sun’s Champion
2 Sorin, Solemn Visitor
1 Nissa, Worldwaker
1 Ugin, the Spirit Dragon
Spells (19)
4 Abzan Charm
2 Bile Blight
4 Hero’s Downfall
1 Utter End
2 End Hostilities
2 Read the Bones
3 Thoughtseize
Lands (26)
2 Forest
2 Plains
3 Caves of Koilos
2 Llanowar Wastes
4 Sandsteppe Citadel
4 Temple of Malady
4 Temple of Silence
4 Windswept Heath
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth
Sideboard
1 Bile Blight
1 Murderous Cut
1 Unravel the Aether
1 Utter End
1 Tasigur, the Golden Fang
1 Nissa, Worldwaker
1 Liliana Vess
4 Drown in Sorrow
2 Glare of Heresy
2 Read the Bones
こういう構成から土地1枚削るのがいつもの個人チューンだが女人像リストラした後でそれは流石にきついか。
4 Siege Rhino
4 Courser of Kruphix
1 Tasigur, the Golden Fang
Planeswalkers (7)
3 Elspeth, Sun’s Champion
2 Sorin, Solemn Visitor
1 Nissa, Worldwaker
1 Ugin, the Spirit Dragon
Spells (19)
4 Abzan Charm
2 Bile Blight
4 Hero’s Downfall
1 Utter End
2 End Hostilities
2 Read the Bones
3 Thoughtseize
Lands (26)
2 Forest
2 Plains
3 Caves of Koilos
2 Llanowar Wastes
4 Sandsteppe Citadel
4 Temple of Malady
4 Temple of Silence
4 Windswept Heath
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth
Sideboard
1 Bile Blight
1 Murderous Cut
1 Unravel the Aether
1 Utter End
1 Tasigur, the Golden Fang
1 Nissa, Worldwaker
1 Liliana Vess
4 Drown in Sorrow
2 Glare of Heresy
2 Read the Bones
こういう構成から土地1枚削るのがいつもの個人チューンだが女人像リストラした後でそれは流石にきついか。
脳内ティムール(殴り書き)
2015年1月26日 MTG4 2マナ域の覇者
4 接死態
3 爪なら
4 猿
4 チャンフェニ
2 八十婆
3 炎歩スリス
2 AC2の巨大兵器
2 猿感
4 Xショック
2 THH
3 ガンヒニ
4 トライランド
4 ヤヴィマヤ
4 赤緑フェッチ
2 山
2 森
1 マナの合流点
2 シヴ
1 神殿
3 神殿
4 接死態
3 爪なら
4 猿
4 チャンフェニ
2 八十婆
3 炎歩スリス
2 AC2の巨大兵器
2 猿感
4 Xショック
2 THH
3 ガンヒニ
4 トライランド
4 ヤヴィマヤ
4 赤緑フェッチ
2 山
2 森
1 マナの合流点
2 シヴ
1 神殿
3 神殿
精霊龍ウギンゴwwwww
2015年1月26日 MTG高っか
スタンのデッキは前環境のものの除去調整して砂塵破取ってたところにウギン入れるだけだった
つまんないので2マナ域の覇者を使った新しいデッキ・・・と、ティムール隆盛が話題っぽいのでそっちも作ってみよう
スタンのデッキは前環境のものの除去調整して砂塵破取ってたところにウギン入れるだけだった
つまんないので2マナ域の覇者を使った新しいデッキ・・・と、ティムール隆盛が話題っぽいのでそっちも作ってみよう
精神錯乱兄貴・・・誰だ?思い出せない・・・なんでだろう・・・
これが・・・禁止されるってことなのか・・・何も感じない・・・
悲しい事があったはずなのに・・・そう、ポッドが巻き添えで・・・
・・・ポッド・・・?誰だったっけ・・・?
これが・・・禁止されるってことなのか・・・何も感じない・・・
悲しい事があったはずなのに・・・そう、ポッドが巻き添えで・・・
・・・ポッド・・・?誰だったっけ・・・?
プレリが終わったからハメパターンでも晒すと同時に色んな環境について考える
2015年1月18日 MTG~プレリの話~
魂火の大導師狙いでジェスカイ箱を望むのは人間心理としては当然の話だが、それが外れた場合でも残りのジェスカイレアは
・オジュタイ
・シュー・ユン
・インフィル
・アベンジャーズ
おそらくこれが全パターンである。見ての通り、今環境で非常に重要な回避能力持ちが出る可能性が高い。
(昨日のプレリではパックから普通に浸透者と報復者が出たので更に都合が良かったが)
更にいえば特製お弁当箱パックにはそのクランのKTKのカードも混じってるわけで、当然青のトップコモンたる3/2アンブロッカブルハゲ野郎も狙えるわけだ。
代償として鼓舞がかなり撃ちづらいため普通は止まるはずの地上の守りがガバガバになるのがネックだが、5つの中で最も殴れるクランなのは疑いようがない。
実際に使ってみた中では特に浸透者が面白い挙動をした。
素で2/3と変異が止まるボディな上に、殴るターンでは4マナ浮かせながらブロッカーである予示を2枚用意できるのでテンポもアドバンテージも取っている。「必ず灰色熊以上がめくれる続唱」をしているに等しい。
更に2/3の本体が裏返るのは3マナなので確実に表になれ、同ターンに用意した変異ではなおさら殴り辛いわけだ。実質的に2/3警戒とほぼ同等の働きである。
単体での性能も(3ターン目でプレイすること前提でなら)見た目以上に高いのだが、プレリではFRFの比率が非常に高いため、赤のトップコモンと思われるゴブリンの踵裂きによるハメパターンが存在する。
・浸透者をプレイ
・次のターン殴り、予示2枚を用意しながらゴブリンの踵裂きを追加
後手の変異スタートを許さない非常に強力なムーブである。強力な生物が予示されてしまえばもはやこの時点でゲームは終わっているだろう。
レアを含む2枚コンボだが、プレリのジェスカイ箱という限定状況下でなら期待値も低くなかった。
後半どころか中盤に引いただけでゴミ化する残念能力ではあるが、先行で走らせたときは非常にマウントが取りやすいという引き弱に厳しいクソ生物である。
まぁ簡単にまとめるなら踵裂き強いね、ということで。知ってる。
細かいところで言えば、予示が思ったより並ぶので2点除去は更に有用になってますな。うーん俺程度のリミテ脳では有用な情報はこのぐらいか。
~禁止改訂の話~
左ほど可能性高いと思ってます
スタンダード・・・語るところあらず
モダン・・・宝船
レガシー・・・ノーチェンor宝船
ヴィンテージ・・・宝船or噴出orノーチェン
史上最強の赤いカード、宝船の巡航。
どう考えてもこのカードの是非を問うのが今回の禁止改訂になる。
まずモダンでの宝船は流石にオーバーパワーと思われる。いやお前らメタにはまだ殻が居るからどうこうとかそういうの忘れてテキストもう一回読めよ。パワーナインだぞこれ。
一方ジェスカイの隆盛だが、キルターン的にはストームと変わらないため問題は無い。プレイ時間についての方がネックだが、大きな大会での使用実績(世界選手権でのプレイング速度)を見て今回はセーフとした。
ヴィンテージでは先ず、「1マナで3枚」シリーズの他の2種ブレストと思案よりも遥かにカードパワーが高い点が制限の根拠となる。
ただし、この2種は厳密にはカードパワーというよりも「早期に」探せる枚数が多いことからコンボの抑止のために制限しているというのが実情であり、メタゲームを考慮しURデルバー系列(正しくはURヤンパイと言ったほうが良いと思う)の弱体化を図るならやはりマナ加速にもなる噴出の再制限が妥当であろう。
しかし、そもそもURデルバーはトーナメントセンター的に敵視されるべき「超速のコンボデッキ」の枠からは大きく外れるというよりメタの頂点に居る他の2種(MUDとOath)に生物で対抗するフェアデッキという立ち位置であり、環境の健全化を図るならばこのままのデッキパワーを保つ為にノーチェンジ、であっても不思議ではない。
・・・フィニッシュ手段こそ生物だが動きはストームそのものなので、個人的にはコレを指してフェアデッキと呼ぶのは相当心苦しいが。
果敢といいヤンパイといい、「置きストーム」の危険性を開発はおそらくかなり過小評価しているはずだ。開発段階では功夫(果敢の前の名前)のプラス修正が1固定ではなく、もっと大きいものもある予定だった、なんていう公式の記事を見ても明らかである。
予想が難しい・・・というより、最も宝船の環境に与える影響が小さいと思われるのがレガシーだ。
モダンの宝船ほど圧倒的なカードパワーは感じられないし、ヤンパイでずらずら並べただけで勝てるヴィンテージとは違い生物へのマークは厳しい。
現状から更にもう一段上の強さを発揮するためのブレイクスルーが必要だと感じる。例のTaiga猿を使ったティムールデルバーはかなり良いアプローチだと思うので、あの方向で調整されていけばおそらく・・・
とはいえ、数年後には禁止されているだろうが、現状を切り出してみればそれほど躍起になって封じる程ではないと思う。どうだろう。
~スタンダードの話~
ジェスカイバーンひな形
4魂火の大魔導士
4ゴブリンの熟練扇動者
4僧院の導師
4宝船の巡航
4勇敢な姿勢
4稲妻の一撃
4マグマの噴流
4ジェスカイの魔除け
4かきたてる炎
24土地
雑。前哨地の包囲(かチャンドラ)使いたい気はする。
っていうかジェスカイトークンからトークン要素抜いてヤンパイ入れただけ。
スタンでは隆盛無しで宝船を満足に運用できるかどうかは未知数な所あるがまぁテストも兼ねて。
メタを考えた場合アブザンミッドレンジは殆ど何のカードも入らないし、噂のヘルライダーはおそらくマルドゥトークンという新デッキを作らなければならない。となれば新カードを最速で使えてそれなりに結果残せそうなのはこのデッキのはず。
赤白に色を絞って岩への繋ぎ止めを使うのも面白いかも。こんな感じで。
ボロスバーンひな形
4魂火の大魔導士
4ゴブリンの熟練扇動者
4僧院の導師
3神々の思し召し
4岩への繋ぎ止め
4勇敢な姿勢
4稲妻の一撃
4マグマの噴流
4かきたてる炎
1前哨地の包囲
ブリマーズでもいいかも。
MTGのモチベは高いけど、やっぱり今回も箱は買ってないんだなぁ。
流石に今回はシングルでいいや感がしたのだが。とりあえず白神話(と勇敢な姿勢)だけ買っとこ。
~レガシー~
まだ来季の予定が出てないから京都に行けるかどうかわかりません。
とりあえず京都までは自分のためと、周囲のレベルアップを図る為にデルバー系で行きます。色は知らんけど。京都が済んだらまた改めて好きなデッキ使おうかな。
とはいってもスゥルタイデルバーはここ最近試してるけど使うのめちゃんこ簡単なんでしばらく使い続けるかも・・・
メタゲーム的な話で言えばURデルバー、奇跡、オムニテル全部見れるティムールデルバー(メイン紅蓮破)かスゥルタイデルバーが優位だと思います。
まぁレガシーなんて所詮どんだけメタ考えたとしても実際の座席によって簡単に詰むので真面目に考えるだけ損。好きなデッキ使えよ。
これが最初で最後のレガシーGPなんだろうな。参加できないとしても出来るだけ楽しんでいきたい。参加できなきゃ楽しめない?まぁそりゃそうなんだけど・・・
魂火の大導師狙いでジェスカイ箱を望むのは人間心理としては当然の話だが、それが外れた場合でも残りのジェスカイレアは
・オジュタイ
・シュー・ユン
・インフィル
・アベンジャーズ
おそらくこれが全パターンである。見ての通り、今環境で非常に重要な回避能力持ちが出る可能性が高い。
(昨日のプレリではパックから普通に浸透者と報復者が出たので更に都合が良かったが)
更にいえば特製お弁当箱パックにはそのクランのKTKのカードも混じってるわけで、当然青のトップコモンたる3/2アンブロッカブルハゲ野郎も狙えるわけだ。
代償として鼓舞がかなり撃ちづらいため普通は止まるはずの地上の守りがガバガバになるのがネックだが、5つの中で最も殴れるクランなのは疑いようがない。
実際に使ってみた中では特に浸透者が面白い挙動をした。
素で2/3と変異が止まるボディな上に、殴るターンでは4マナ浮かせながらブロッカーである予示を2枚用意できるのでテンポもアドバンテージも取っている。「必ず灰色熊以上がめくれる続唱」をしているに等しい。
更に2/3の本体が裏返るのは3マナなので確実に表になれ、同ターンに用意した変異ではなおさら殴り辛いわけだ。実質的に2/3警戒とほぼ同等の働きである。
単体での性能も(3ターン目でプレイすること前提でなら)見た目以上に高いのだが、プレリではFRFの比率が非常に高いため、赤のトップコモンと思われるゴブリンの踵裂きによるハメパターンが存在する。
・浸透者をプレイ
・次のターン殴り、予示2枚を用意しながらゴブリンの踵裂きを追加
後手の変異スタートを許さない非常に強力なムーブである。強力な生物が予示されてしまえばもはやこの時点でゲームは終わっているだろう。
レアを含む2枚コンボだが、プレリのジェスカイ箱という限定状況下でなら期待値も低くなかった。
後半どころか中盤に引いただけでゴミ化する残念能力ではあるが、先行で走らせたときは非常にマウントが取りやすいという引き弱に厳しいクソ生物である。
まぁ簡単にまとめるなら踵裂き強いね、ということで。知ってる。
細かいところで言えば、予示が思ったより並ぶので2点除去は更に有用になってますな。うーん俺程度のリミテ脳では有用な情報はこのぐらいか。
~禁止改訂の話~
左ほど可能性高いと思ってます
スタンダード・・・語るところあらず
モダン・・・宝船
レガシー・・・ノーチェンor宝船
ヴィンテージ・・・宝船or噴出orノーチェン
史上最強の赤いカード、宝船の巡航。
どう考えてもこのカードの是非を問うのが今回の禁止改訂になる。
まずモダンでの宝船は流石にオーバーパワーと思われる。いやお前らメタにはまだ殻が居るからどうこうとかそういうの忘れてテキストもう一回読めよ。パワーナインだぞこれ。
一方ジェスカイの隆盛だが、キルターン的にはストームと変わらないため問題は無い。プレイ時間についての方がネックだが、大きな大会での使用実績(世界選手権でのプレイング速度)を見て今回はセーフとした。
ヴィンテージでは先ず、「1マナで3枚」シリーズの他の2種ブレストと思案よりも遥かにカードパワーが高い点が制限の根拠となる。
ただし、この2種は厳密にはカードパワーというよりも「早期に」探せる枚数が多いことからコンボの抑止のために制限しているというのが実情であり、メタゲームを考慮しURデルバー系列(正しくはURヤンパイと言ったほうが良いと思う)の弱体化を図るならやはりマナ加速にもなる噴出の再制限が妥当であろう。
しかし、そもそもURデルバーはトーナメントセンター的に敵視されるべき「超速のコンボデッキ」の枠からは大きく外れるというよりメタの頂点に居る他の2種(MUDとOath)に生物で対抗するフェアデッキという立ち位置であり、環境の健全化を図るならばこのままのデッキパワーを保つ為にノーチェンジ、であっても不思議ではない。
・・・フィニッシュ手段こそ生物だが動きはストームそのものなので、個人的にはコレを指してフェアデッキと呼ぶのは相当心苦しいが。
果敢といいヤンパイといい、「置きストーム」の危険性を開発はおそらくかなり過小評価しているはずだ。開発段階では功夫(果敢の前の名前)のプラス修正が1固定ではなく、もっと大きいものもある予定だった、なんていう公式の記事を見ても明らかである。
予想が難しい・・・というより、最も宝船の環境に与える影響が小さいと思われるのがレガシーだ。
モダンの宝船ほど圧倒的なカードパワーは感じられないし、ヤンパイでずらずら並べただけで勝てるヴィンテージとは違い生物へのマークは厳しい。
現状から更にもう一段上の強さを発揮するためのブレイクスルーが必要だと感じる。例のTaiga猿を使ったティムールデルバーはかなり良いアプローチだと思うので、あの方向で調整されていけばおそらく・・・
とはいえ、数年後には禁止されているだろうが、現状を切り出してみればそれほど躍起になって封じる程ではないと思う。どうだろう。
~スタンダードの話~
ジェスカイバーンひな形
4魂火の大魔導士
4ゴブリンの熟練扇動者
4僧院の導師
4宝船の巡航
4勇敢な姿勢
4稲妻の一撃
4マグマの噴流
4ジェスカイの魔除け
4かきたてる炎
24土地
雑。前哨地の包囲(かチャンドラ)使いたい気はする。
っていうかジェスカイトークンからトークン要素抜いてヤンパイ入れただけ。
スタンでは隆盛無しで宝船を満足に運用できるかどうかは未知数な所あるがまぁテストも兼ねて。
メタを考えた場合アブザンミッドレンジは殆ど何のカードも入らないし、噂のヘルライダーはおそらくマルドゥトークンという新デッキを作らなければならない。となれば新カードを最速で使えてそれなりに結果残せそうなのはこのデッキのはず。
赤白に色を絞って岩への繋ぎ止めを使うのも面白いかも。こんな感じで。
ボロスバーンひな形
4魂火の大魔導士
4ゴブリンの熟練扇動者
4僧院の導師
3神々の思し召し
4岩への繋ぎ止め
4勇敢な姿勢
4稲妻の一撃
4マグマの噴流
4かきたてる炎
1前哨地の包囲
ブリマーズでもいいかも。
MTGのモチベは高いけど、やっぱり今回も箱は買ってないんだなぁ。
流石に今回はシングルでいいや感がしたのだが。とりあえず白神話(と勇敢な姿勢)だけ買っとこ。
~レガシー~
まだ来季の予定が出てないから京都に行けるかどうかわかりません。
とりあえず京都までは自分のためと、周囲のレベルアップを図る為にデルバー系で行きます。色は知らんけど。京都が済んだらまた改めて好きなデッキ使おうかな。
とはいってもスゥルタイデルバーはここ最近試してるけど使うのめちゃんこ簡単なんでしばらく使い続けるかも・・・
メタゲーム的な話で言えばURデルバー、奇跡、オムニテル全部見れるティムールデルバー(メイン紅蓮破)かスゥルタイデルバーが優位だと思います。
まぁレガシーなんて所詮どんだけメタ考えたとしても実際の座席によって簡単に詰むので真面目に考えるだけ損。好きなデッキ使えよ。
これが最初で最後のレガシーGPなんだろうな。参加できないとしても出来るだけ楽しんでいきたい。参加できなきゃ楽しめない?まぁそりゃそうなんだけど・・・
美嶋屋プレリ午後の部に参加
2015年1月18日 MTG
なぜか異様にジェスカイが人気なポッドでビビる。このクランマジ弱いんだけどなぁ?
まぁ混成マナ神話レアサイクルが出るという情報も出てたので一攫千金を狙ってくる人たちが多かったんでしょう。しかし出したのは俺でしたァー!
ついでになぜかナーセットも光る(2枚目)。ふぅ、プレリは勝利のうちに終幕を迎えたようですね。
あけたパックもどうあがいてもジェスカイしか出来なかったのでジェスカイ。
最初はナーセットとタイムワープまでぶち込んだキチガイ構成だったのだがどんどん冷静になり、結局レアは魂火とジェスカイの浸透者と賢者眼の報復者におちつきました。
試合内容?
そ、そんなの関係なくただ隠道の神秘家が強かったですねとしか・・・コイツだけで3ゲームぐらい取ってるし・・・
運命再編で言うなら、流石にゴブリンの踵裂きが前評判通り。これとジェスカイの浸透者が揃ったゲームはそれだけで勝ったりした。
あと魂火の大導師は前評判のせいか異様にヘイトが高く、マナがたまる前から積極的に除去の的になってくれました。おかげで神秘家生き残って勝ったわ
結果は3-1で4パック入手。あとで剥きますかね。
まぁ混成マナ神話レアサイクルが出るという情報も出てたので一攫千金を狙ってくる人たちが多かったんでしょう。しかし出したのは俺でしたァー!
ついでになぜかナーセットも光る(2枚目)。ふぅ、プレリは勝利のうちに終幕を迎えたようですね。
あけたパックもどうあがいてもジェスカイしか出来なかったのでジェスカイ。
最初はナーセットとタイムワープまでぶち込んだキチガイ構成だったのだがどんどん冷静になり、結局レアは魂火とジェスカイの浸透者と賢者眼の報復者におちつきました。
試合内容?
そ、そんなの関係なくただ隠道の神秘家が強かったですねとしか・・・コイツだけで3ゲームぐらい取ってるし・・・
運命再編で言うなら、流石にゴブリンの踵裂きが前評判通り。これとジェスカイの浸透者が揃ったゲームはそれだけで勝ったりした。
あと魂火の大導師は前評判のせいか異様にヘイトが高く、マナがたまる前から積極的に除去の的になってくれました。おかげで神秘家生き残って勝ったわ
結果は3-1で4パック入手。あとで剥きますかね。
ヴィンテージ会場は右を向いても左を向いてもUR!UR!更にUR!!
という状態だったので、やはり当分はメタるならUR、MUD、Oathの3トップに狙いを絞ったほうが良さそうであった。
しかし絞るとは言うものの、この3種。全く異なる戦略を持つデッキである。
ヴィンテージという舞台では極めて咎め辛い横方向への展開力に長けたUR、
爆発的なテンポを取って少数精鋭での縦方向の突破力を追求したMUD、
超軽量の1枚コンボでゲーム終了なうえMUDでは更に止めづらいOath。
おっとついでにURのダク=フェイデンにも気を付けなければ。
さて。これらのデッキに対応するためには
・横方向への展開を止める方法を持ち
・デカブツの突破力に耐えうる壁となれる
・生物でないもの、もしくは自壊できる(サクれるとか)生物
・でもって無色のアーティファクト
となるカードを探せばいいことになるが・・・なんだこりゃ。
幾らMTGの歴史が長いとは言っても、こんなあまりにも都合の良い、俺の考えた最強のメタカードみたいな代物が存在するわけが
居たわ。
読めば読むほど完璧じゃない?こいつ。
ちょっと増やしとこ。
という状態だったので、やはり当分はメタるならUR、MUD、Oathの3トップに狙いを絞ったほうが良さそうであった。
しかし絞るとは言うものの、この3種。全く異なる戦略を持つデッキである。
ヴィンテージという舞台では極めて咎め辛い横方向への展開力に長けたUR、
爆発的なテンポを取って少数精鋭での縦方向の突破力を追求したMUD、
超軽量の1枚コンボでゲーム終了なうえMUDでは更に止めづらいOath。
おっとついでにURのダク=フェイデンにも気を付けなければ。
さて。これらのデッキに対応するためには
・横方向への展開を止める方法を持ち
・デカブツの突破力に耐えうる壁となれる
・生物でないもの、もしくは自壊できる(サクれるとか)生物
・でもって無色のアーティファクト
となるカードを探せばいいことになるが・・・なんだこりゃ。
幾らMTGの歴史が長いとは言っても、こんなあまりにも都合の良い、俺の考えた最強のメタカードみたいな代物が存在するわけが
Triskelion / トリスケリオン (6)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
トリスケリオンはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
トリスケリオンから+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。トリスケリオンは、それに1点のダメージを与える。
1/1
居たわ。
読めば読むほど完璧じゃない?こいつ。
ちょっと増やしとこ。